君との運命（ﾄｷ）を-TAIGA.K-

〜６〜　ダンス ページ6

Aside


涼介「まずはステップ。８カウントでステップ…」



良く、わからないことを言ってるんだけど…私、ダンス苦手なんだよね〜(-.-;)


できなかったらどうしよう…おかしいって思われるよね…で、でも、jr.になったばっかりだし、


jr.になった頃って、みんなこんな感じでしょ！だ、大丈夫だよ！…ね！！(´∀｀;)



雄也「彼方！彼方！！生きてる？w」

A「あっ…ご、ごめんなさい！ボーッとしてました…」

雄也「いいよ＾＾何か考え事？」

A「い、いいえ！」

雄也「っじゃ、レッスンに戻ろうか＾＾」



うっわ〜…また、わからないダンスレッスン開始とか…終わった〜！！(´Д｀;)


どうしよ(´；ω；｀)本当にどうしよう…


ああ！イイ事思いついちゃった(๑≧౪≦)



A「先…生…少ししんどいので、保健室に行っても…」

先生「わかった。今すぐ行って来い。」



フフフ…騙されやがって…w


私は保健室へ向かった。スキップしながらね♪



〜in保健室〜



A「失礼しまーす。」

？「アラ、見覚えのない顔ねぇ。貴方が噂の可愛い転入生？」

A「転入生は転入生なんですけど…可愛くは…」

？「可愛いわよ＾＾転入生っていうことは、貴方…ジャニーさんのひ孫…じゃない？」

A「事情を知ってるんですか…あ、あの、貴方は誰ですか？」

紗夜「私は保健室の先生、伊藤紗夜(さよ)。私にだったら、何でも聞いて、言ってね。

　 この学校には私しか女はいないから＾＾」

A「は、はい。」

紗夜「で？どこか、怪我したの？」

A「抜け出してきたんです(^_^;)ダンスのレッスンだから…」

紗夜「そうなの！？じゃ、昨日はどうしてたの？」

A「昨日は一日中ボイストレーニングで…」



保健室に来てよかったのか、悪かったのか、わからない状況なんですけど〜(￣▽￣;)

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