=ゆぅとくん・4= ページ19
「今すぐにでも__
押し倒したいよ、涼介。」
「きゃ。。きゃぁー。。」
「ふふふ_かっわい〜。
キャーだって。」
「ま。。また、からかぅぅー。」
僕は、きゅっと縮こまり
手で顔を覆ってしまう。
キラキラ眩しくて、見れないし
恥ずかしいし、どきどき。。だし、、
しんぞー痛いし。もぅたいへんっ。。
体中が、なんだか__忙しいみたぃ。
「はわゎゎゎー。。」
あわあわ、慌てた僕とは対照的な裕翔くんは
よゆーしゃくしゃくな感じで
クスッと笑って、僕を見る。
「ね、涼介さん__」
「んぅぅ...な、なに?」
顔を覆った指の隙間から
そっと裕翔くんを、ちらっと見る。
「涼介さん、手を退けて
こっち見て?」
「ん゛。。む、むりっ。」
「ふふふふ__」
ニコニコ、よゆーしゃくしゃくで微笑んで
それから、僕をジッと見る。
はわわ〜〜。。
強い視線に、しんぞーがっ、、
ぎゅぅぅぅ〜〜って!!
ちぃさく縮こまって、顔隠してたら
クスッてまた笑い声___。
その後、ゆったりとした裕翔くんの気配が
もっと、ぎゅっと近付いて
覆っていた僕の手を退け、囁いた。
「俺さ___
雑誌で涼介さんを見つけた時から
思ってたんだ。」
「おもって..た?」
「ああ、そう。この人を___
どうやって、堕とそうかって。」
「ぉと.す。」
「そう。どうやったら涼介さんと
出逢って堕とす事が...涼介さんが
俺に、恋をするだろうかってさ。」
「こぃ。」
「ふふ__俺ってね。
案外、念が強くてさ。」
「__ねん?」
「思った事が、現実になるほど
俺、念が強いんだよ。逢いたいって
強く思ったら、アイス屋さんに
涼介さんが、居たんだ。」
「あ。。」
「後はマジ、兄さんと高木さんに
感謝してるんだ。俺と涼介さんを
引き合わせてくれた。」
「。。。。」
「ふふ。兄さんの膝枕の人が高木さんって
分かった時、高木さんは俺の憧れの人
だったから、嬉しかったんだ。
でもね__涼介さん。」
「んぅ?」
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あひる☆(プロフ) - りみさん» ぬふふ。りみしゃんを溶かしちゃうぞ〜ぅ。おたのしみですのだっ! (2021年10月8日 18時) (レス) id: 3824572f66 (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - しゅんかさん» しゅんかしゃん、キターーーーー!!わ〜ぃ、来てくれて嬉しいっ。ありがたぃよー。 (2021年10月8日 18時) (レス) id: 3824572f66 (このIDを非表示/違反報告)
りみ(プロフ) - 私も溶けちゃうかも〜〜。可愛いやまさんを堪能してました。次のおまけは誰かな。楽しみ!!! (2021年10月8日 18時) (レス) @page15 id: d79b24f50b (このIDを非表示/違反報告)
しゅんか(プロフ) - ゆとやまキターーーー!!たかいのの次に好き!!楽しみにしてます!! (2021年10月7日 21時) (レス) @page12 id: e804af216a (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - うさこさん» うさこしゃ〜ん♪またコメントくださって、うれしいですよー。面白いっていくれた〜(〃艸〃)ムフッ頑張ります〜。 (2021年9月24日 17時) (レス) id: 2f5adfc321 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あひる☆ | 作成日時:2021年9月19日 18時