推しに好かれたい（歌い手）（センラ）

【22】 ページ23

Aside

あれから2年の月日が流れた


私はあの後からよくまふくんの家に遊びに行くようになった


流風はやっぱりセンラさんと付き合ってるらしい


最初はやっぱりショックだったけど考えてもしょうがないし...

でもそれを聞いてからなんだか流風と接しずらくなって

最近はあんまり連絡をとってない




これで良かったんだよね...


まふ「A〜！！！！早くゲーム！！しようよ！！」


A「も〜、またゲーム？？まふくん弱いのにな〜」


まふ「Aの方が弱い！！仕方なくゲームしてあげるんだから喜んでもらってもいいんだよ？？？？」


こんなくだらない会話までするようになった...ハハ


ピロン


あ、LI〇Eだ...誰だろ








流風？








るか久しぶりに私の家に来ない??


急にどうしたんだろ...


Aいつ??今はまふくんの家にいるからちょっと...


流風あ、それなら家にそらるも居るからまふくん連れてきて大丈夫よ〜


乗り気じゃないけど


A分かった、後で行くね


流風了解〜




にしても急にどうしたんだろ...



まぁ行ってみないと分かんないよね...




A「まふく〜ん流風の家行くことになったんだけど一緒に行くよね？そらるさんいるらしいから！」



まふ「もうちょっとAと二人きりでいたかったけど...」



A「はいはい、行くよね？？？」




まふ「い、行きます^^;」




A「(◜ᴗ◝ )」




まふ「あ、センラさんもいるんですか？？」



センラさん...



A「知らない 〜い、、とりあえず行こ！｣



まふ「ですね、！」

【23】→←【21】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す