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第5話 ページ6

2人で帰り道を歩く。あの後また来てくれと歓迎の言葉を背にこうして帰ってる訳だが

貴「すまないねェ、お前さんに気を使わせちまって。」

鈴連「ふぁ!?き、気にしないでくださいよ!

オ、オラ、A様の為を、思って、えっと、そのぉー//;」

貴「嗚呼、ありがとう。」

鈴連「ハ、ハイ////」

それにしても、この街にお前がいるなんてねェ、銀時。

鈴連「A、様、その、良かったら明日!

よ、万事屋に行ってみま、せん、か?」

貴「…………クスッ、何かのいたずらで会わない限りは、アタシからは会いに行かないさねェ。」

鈴連「でも!あれはA様が悪い訳じゃな((貴「鈴連。」ッ……申し訳、ありま、せん。」

貴「その気持ちだけでいいさねェ。さて、明日は何処へ行こうかねェ。」

鈴連「あ、あまり遠くに行かないでくださいよ?

仕事、も、その、ちゃんとしてくださぃ。」

貴「嗚呼、勿論さね。」

それにしてもこの格好が随分と銀時と似ているらしい。

服装を変えるかねぇ。ちぃと気に入って居たんだが仕方ないさねェ。

そのまま鈴連を連れて服屋に直行。

気に入ったのをさっさと買って服をそのまま着て店を出る。

袖無の着物を右で縛り、ハーフパンツにブーツはそのまま。

そして、捨てきれずに黒地に炎の模様の

銀時と色違いの着物を羽織として袖を通さず肩にかける。

鈴連「A様、い、色気が増してるっちゃ///」

貴「おやおや、もう40近いんだ色気も何も無いさねェ。」

鈴連(大人の色気が止まらないっちゃァ///)←

貴「そう言えば仕事の方はどうだい?」

鈴連「あ、じゅ、順調、です!」

貴「そうかい。そりゃァ良かっ((?「おいコラ

誰だ俺のパッフェ食べやがったの!!」!」

声のする方を向くと、相変わらずの天パに死んだ魚の目の

貴「……銀時(ボソッ」

銀時「ったく食い意地張ってんなぁ、新八。」←

新八「アンタに言われたくないわ!!」

?「そうネ!モグモグ、てか誰だよォ、銀ちゃんのパッフェ食べたの!!」

銀時「おいコラ神楽、テメェの口の中から俺のパフェの存在を感じるぞ。

正直に言え、今正直に言えば6分の10殺しで許してやる。」←

新八「イヤなんですか6分の10殺しって。もう遺体すら残ってませんよねそれ。」

神楽「銀ちゃんを糖尿病から救ってやってんだから感謝するネ!」

銀時「誰が感謝するかアバズレ!!返せ!俺のパフェ返せコラァ!!」

大切な者達を侍らせてる銀時はやっぱり輝いていた。

そのまま去ろうとしたが

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こかさいだー(プロフ) - え、めっちゃ好きです←←更新待ってます! (2020年7月9日 20時) (レス) id: 547b12db08 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒耀 x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年7月15日 2時

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