memory2 ページ3
鬼道「という訳で。」
どうゆう意味ですか。
鬼道「よくぞ聞いてくれた！」
………
鬼道「まぁ、そうゆう訳だ。」
ですから、そうゆう訳とは何が一体どうなってそうなったんですか。
佐久間「明日は皆でペンギンを見ようって事だ。」
成る程、その成り行きを聞いているのに何で誰も答えてくれないんですか。
鬼道「違うぞ、佐久間。明日は俺の愛しい愛しい愛しい春にゃんの愛の追跡をするのだ。」
つまりはストーカーですね。
鬼道「ストーカーではない。愛の追跡だ。」
『愛の追跡、つまりはただのストーカーだろ？』
鬼道「違うと言っている！」
『(ビクッ)………』
うわぁぁぁぁぁん！怖いよぉっ！鬼道さん、怖すぎるよぉぉぉぉぉっ！
健也くぅん…(泣)
ヤバイ！そのゴーグルマントで見られると泣きそうになるんだって！
成神「先輩方まず本題自体違うんじゃ無いスか？」
ナイスです！ありがとう、健也君！多分三分後には忘れてるかもだけど！←
鬼道佐久間「………」
『源田はしってるのか？』
源田「あぁ、明日からサッカー部は合宿だ。」
鬼道佐久間源田以外「『………は？』」
成神「そうゆうのって前日に言うことじゃ無いっスよね？」
源田「はははっ、そうだな。」
『そこは笑うところか？源田。』
源田「どうなんだろうな。そう言えばさっきから辺見の姿を見掛けないんだが…？」
あ…そう言えば今日補習の日だ。私もいかないと。
『ちょっと…行ってくる。』
源田「あぁ？」
源田君が疑問系で返したのはあえて触れないの。
．
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作者名：桜螺 | 作成日時：2011年9月3日 16時
