青春ライフを送りませんか！？一イナズマイレブン一 (ページ15)

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memory14～テスト編～ページ15

この地球に奇跡の命を頂いた人間。

“日本”この国に生まれ落ちたならば絶対にやらねばならなければいけない事がある。

誰もが怯え、膝をつき、そして終えた後は嘆き、後悔する。

しかしこれは大人になるにはやらなくてはならない義務。

否、大人になったら必要となる事。

嗚呼、そこに堕ちている白い塊さえ拾う気になれない。

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『………(。。；)』

凸見「………」((ドヤァ

『そっ、そんな…！辺見君ごときなんかに負けるなんて…』

凸見「お前すんげぇ失礼だな！？」

『…きどーさんに…ころされる…こんどこそころされる…』

凸見「どのみち俺達ヤバイだろ。つか表示戻せよ。」

『だって、だって！私、頑張ったんだよ！？昼は真剣に、夜はしっかり睡眠、朝はしっかり朝食を取って頑張ったんだよ！』

辺見「最初の昼しか執念が伝わんねぇよ！」

『こんなにも頑張ったのに…』

辺見「無視かよ。」

『たったの九点だなんて…！』

辺見「俺は十点だ。」

成神「すんごい低レベルなんスけど…」

辺見「うわっ！いつからいたんだよ！？」

『おはよう…健也君…』

成神「A大丈夫。鬼道先輩が手を出したら俺が殺しますから。」

辺見「やめろよ！？」

『そうだよ健也君！四分の三殺しまでは大丈夫だけど…』

辺見「おい！それもアウトだよ！」

成神「分かった！」

辺見「わかるなぁぁぁぁっ！」

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