【黒子のバスケ】私の好きな人は、隣に住んでいる帝光バスケ部主将の幼馴染です！！

first love４ ページ4

征十郎に彼女がいるって知った次の日



貴：「さつきー！！」

さつき：「おはよー＾＾どうしたの？」

私は、親友であり相談相手であるさつきに抱きついた！！


貴；「あのね、征十郎に彼女がいたの・・・」


さつき：「えっ！？

赤司くんに彼女？


そんなのきいたことないなー」



貴：「でしょ！だから私びっくりして・・・」





さつき：「愛華大丈夫？

つらかったね・・・でも、私はいつでも応援するからね！」





そのあと、さつき慰めてもらって何とか泣くことはなくなった。



だけど、征十郎は私に


「愛華。恋愛相談に乗ってくれないか？」

「彼女の誕生日プレゼント何がいいんだろうか」

「明日デートなんだどこに行ったら楽しんでくれるだろうか？」



征十郎・・・


正直、あなたの話を聞くのがつらくなってきました。


つらいです。

泣きたいです。


もう、いっそのこと征十郎を好きっていうこの気持ち






忘れたいです・・・。

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