Beautiful girl 〜愛しい君〜

耳元で ページ29

落ち着いたのか

いつの間にか涙は止まっていた。


私が落としたケータイを拾うとした瞬間…


またまた一件メールがきた。


ビクビクしながらもメールを開くと。


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A？

大丈夫？？

あのね今からリマの歓迎会しに

ご飯食べに行くんだって


だからしたに降りてきて？

ニエル。

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A「歓迎会？…なんで？」


確かに今日新メンバーとして加入したけど


わたしのときは無かった…


どうして？


その前に…


いつもなら


"「A〜ごはんたべにいくって〜」"


って呼びに来てくれるのに


なんで今日はメールで？？


驚きを隠せなかった。

.




.





.

急いでしたに行くと…


わたしが見た先には…


リマオンニとイチャイチャしている

オッパ達の姿があった。


私はその場にいたくなかったのか


オッパ達の所に行かずにキッチンに向かった。




すると…




Cg「A〜？どうしたの〜？」


そういってチャンジョオッパが話しかけてきた


A「なんでもないよ？」

Cg「そうは思えないけど…だって目腫れてるよ?
何があったの？」


A「だから…なんでもないって！」


Cg「ならいいけど…あっ！そうだ！A耳かして？」


オッパが私の耳元で…

.


.


.


…「リマには気を付けた方がいいよ？」

.



.



.

オッパはそれだけ言うとみんなのいる


リビングに戻ってしまった。


それより…

"""オンニに気を付けた方がいい"""


ってどういうこと？

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