E X O のマンネちゃん⑥ (ページ1)

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【悲報】EXO-CBX 解散！？① ページ1

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XM side

『シウちゃんを返して！』

CH 「え…？」

『私のシウちゃんを取らないでよ』

BK 「は？」

リビングに行くと、チェンとベクに怒りながら、俺のことを話してるんだけど……

一体どうしたんだよ、コイツ。←

XM 「何してんの？」

『あ！シウちゃ〜〜〜ん…っㅠㅠ』

XM 「(抱きついてくる) うおっ！」

『どうして私という大切な存在がいるのに、こんな放っておいて平気でいられるの！？』

抱きついてきたかと思えば、泣きながら怒ってくるんだけど、ホント何ㅋㅋ

『チェンベクの方が大切だって言うの！？』

XM 「そんなこと言ってないだろ？何をそんなに怒ってんだよ、俺はAがいちばんだよ？」

『いちばん…♡』

XM 「あたりまえだろ？」

『はっ！(…我に返る) そんな甘い言葉で騙されたりしないんだからね！ CBXの活動ばっかりで、チェンチェンにベタベタして、私のことなんて放ったらかしで楽しんでたくせに！……っ、うわーん！』

え？

仕事なんだから仕方なくない？

めんどくさい彼女みたいに抱きついながらわんわん泣いて、グチグチまだ文句言ってんだけど、この子ホント頭おかしくなった？

『放置プレイですか！？私のこと放置して、寂しくて泣いてるの見て、楽しんでたんですか！？』

XM 「そんなことしないよ」

『かまちょカトクしても、素っ気ない返信しか来ないし、電話かけたらベク出るし……』

BK 「あ！そーだよ！おまえ！あれ、俺が"ヨボセヨ"って言った瞬間に、即切ったやつ！」

XM 「え、人のスマホ触ったの？」

BK 「え、だって……
(小声)画面に《 A 》って出てたから」

『信じらんない』

XM 「信じらんない」

BK 「え！嘘！？ごめんごめん！！」

『シウちゃん不足で、今にも逝ってしまいそうだったのに、ベクだったから半分逝ったし』

BK 「ベクオッパだろ！」

『は？』

XM 「ベクが怒るんだ」

BK 「あ……ヒョン、、
(ゆっくり土下座) 本当にすいませんでした」

そこまで怒ってないんだけどね…ㅋㅋ

おもしろいからいいや

Aは俺から離れて、土下座するベクの背中に乗って「レッツゴー」って楽しそうにあそび始めたから、怒りは治まったのかな？

BK 「"ゴーゴー"……じゃねぇだろ！」

『遅いよ〜オッパ！』

BK 「くそぉおぉおお！
こうなったら、やってやろうじゃねぇか！」

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