いつの間にか好かれてました。

ため息をついた奴の正体…ころんside ページ16

な｢い、今から後輩って立場､変えられる気しないよ…｣



と、なーくんがそう言った時､1人が､すっごいため息をついた



る｢はぁ〜ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"…僕が今まで積み上げてきた親密感がなーくんので一瞬にして消えてしまったぁ"〜｣



5人｢え？…｣
急にさっきから喋ってなかったるぅとくんが頭を抱えて言った。その言葉に僕たちは ？ しか浮かばなかった

る｢ぁ…｣



こ｢る､るぅとくん?｣
と問いかけると、笑顔で



る｢はい?なんですか?｣
と、たずねてきた…いや…目が笑ってないよるぅとくん…今の聞かなかったことにした方がいいの?…



でもなーくんが
な｢今までってどういうこと?るぅとくんもしかして､このお店の常連さんなの?｣



る｢…そんなわけないじゃないですか！僕もみんなと同じで初めて来たんですよぉ?｣



聞かれた時一瞬真顔になったたけど、また笑顔で
僕たちに言った。
だから、目が笑ってないんだって…
しらをきってる…あくまでも言ってない振りをし続けるんだな…



な｢るぅとくん｣


る｢なんですか?｣


な｢るぅとくん｣( ˙-˙ )


る｢…別に…作曲の息抜きに2回位来ただけです…ここ落ち着くし、騒ぐ人もいないんで｣



莉｢それだけじゃないでしょ？るぅとくん。隠しても相棒なんだからわかるさ｣



5人｢(絶対るぅと／くんも好きだろ…)｣


る｢いや、なんもないですー!2回位しか来たことないです！｣



莉犬｢嘘つくの(:(((;ﾟДﾟ)))｣(相棒なのにっ)

る｢…だかr｣


るぅとくんと莉犬が言い合いになりそうな時､Aちゃんが料理を運んできた｡


『お待たせ致しました』








あ、あと前回の話に出てきた△△は読者様それぞれでご想像にお任せします｡
俳優界のイケメンを私だったら､
横浜さんとか竹内さんとか…ですかね

まさに腹黒｡…ころんside→←なーくんの話…ころんside

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