いつの間にか好かれてました。

いつもと違う今日 ページ2

カランコロン

とドアに付いている鈴がなりお客様が入ってくる
私は他の人を接客していたので
他の店員が席へ案内する しばらくすると

｢すみません｣
とお客様から注文

『はい。ご注文はお決まりでしょうか』
｢あ、はいこのグラタン1つとサラダ2つととサンドイッチセットと…｣

と、お客様の注文を聞きながらメモをしていく
ここまではいつもの接客と変わらなかったのだが
今注文を言っているお客さんの隣に座っていた銀がかった髪色の人が席を立ち、言った

｢あぁ！、あの！握手会来てくれましたよね！！！｣


ん？

『え？…??握手会？誰のですか？』
｢僕とこの人のです！｣

といいピンクがかった人を指し言った
見覚えがない…

『んっと…多分人違いじゃないでしょうか？』
｢いやっ！違います！人違いなんかじゃないです！｣
｢あっ！確かにあなたでした！｣

と、銀髪の人の次にピンク髪の人も言ってきた

｢あの、2ヶ月前くらいなんですけど、覚えてないですか？…｣
『2ヶ月前…』

あ、

確か友達に誰かの握手会に付き添いで行った記憶が…

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