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〜華視点〜

奪われてしまったのは、私の

あの、どこをどう言っても美しい人は、とても優しくて、最初は女神だと思ったほど

でも、彼女は愛され、愛する人がいた

私より何十倍も彼女を知っていて

何百倍も彼女に頼られて

何千倍も…比較することができないくらいに釣り合わない私より

彼女のを注がれて

でも、いいって思うんだ

釣り合わない私は、遠くから眺めるだけでも十分幸せ

むしろ、遠くから眺めるだけでもありがたいほど

だから、諦めようとしたんだ

この恋心



でも、なんで?

なんで私を見てくれるの?

こんなモブ見てて楽しいの?

もう、この気持ちをよみがえらせないで…

だから、ちょっとずつ距離を開けるようにする

自分を嫌わせるよう
私を、悪役に仕立てるように

だから…

『ごめんね』

きっと、許してくれないだろうな

こんな変な思い執筆状態:連載中

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作者ホームページ:ないです!  作成日時:2022年6月24日 23時

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