お互いのガードが固すぎる【鬼滅の刃】

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『ゆ、ゆゆゆ、有一郎！！』

「なんだよ」










『わ、私モテ期きた！！』

「「は？」」









朝机の中を覗いてみたらびっくり

私の机の中にラブレターが入っておりました。私好かれてるー！！



いつも時透ツインズのラブレターを見てるからすぐにこれが普通の手紙ではないことに気付いた

ラブレターの見すぎかもしれない









「お前がモテるとか地球がひっくり返るわ」

『じゃあもうひっくり返ってる』










今回ばかりは嘘じゃないから

なんなら証拠もある










「何があったの？」

『あ、それね、それなんだけどね』










『みて！ラブレター！』

「燃やす」

「賛成」








やめてやめて私への愛の手紙燃やさないで

そんなことするんだったら今度から君達のラブレター燃やすからね










「ついに出たかこういう奴…」

「厄介だなぁ」










え、何君達殺し屋かなんかなの？

私に対して好意もってる相手殺してきたの？なんなの？










『私は今日この場所に行って好きです付き合ってくださいって言われてくるから』

「そうなったらお前の弟と俺らが黙ってないぞ」

『ねぇほんとに何する気なの』










無一郎には有一郎ガードがあり、

有一郎には無一郎ガードがあり、

私には3人のガードがあるってこと？



















『もしかして既にモテ期きてた…？』

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