子役上がりの現役女子高生声優

お化け屋敷。胡桃と達央Ver. ページ34

達央｢怖いってばぁ……｣

貴方｢大丈夫だ、俺がいる((ｲｹﾎﾞ｣

達央｢悪い…乗れる気分じゃない…｣

貴方｢なんだよー連れないなぁ｣

ていうかこの状況…
私の後ろにたつが隠れてるこの状況。

普通私が『怖ぁい♡』ってなって、
たつが『大丈夫だ。((ｲｹﾎﾞ』ってなるんじゃないの？

なんで逆なの？泣くぞ？胡桃ちゃん泣くぞ？

達央｢うおっ！｣

貴方｢ただの人形、動かないよ｣

達央｢不気味なんだよぉ…｣

……あのさ、驚くたびに私の服の袖ギュって
握るのやめてもらっていいですかね、達央くん。

萌えるぞ。全力で萌えるぞ。

達央｢わぁぁ！｣

貴方｢わ！…っくりした！｣

達央｢まだ？出口まだ？｣

貴方｢まだまだ。数分しか経ってないよ｣

達央｢嘘だぁ！絶対もう出口見えるはず！｣

貴方｢まだだって。どこにも光見えないでしょ？｣

達央｢あれは？｣

貴方｢これ？開けてみる？｣

達央｢開けて！｣

貴方｢普通女子に開けさすか…よいしょ｣

お化け｢ゔわあああああああああ｣

貴方｢うーわ。リアルなメイク｣

達央｢ぎゃぁぁぁぁぁ！！｣

貴方｢うわ！…たつに１番びっくりした！｣

達央｢だだだだって！！｣

貴方｢……？ちょ、たつ泣かないでよ笑｣

達央｢泣いてねーし！｣

貴方｢嘘だぁ笑｣

達央｢泣いてねーって！｣

貴方｢あーはいはい。それじゃ、とっとと進みますか｣

達央｢置いてくなよ！？｣

貴方｢大丈夫だから笑｣

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貴方｢あー面白かった〜！｣

達央｢おいくる、後でなんか奢れよ？｣

貴方｢え、やだ｣

下野｢お化け屋敷出て面白かったっていう人初めて見た｣

梶｢むしろ爽やかだよね｣

貴方｢いやぁでも達央くんが急に泣き出しちゃってぇ〜｣

達央｢泣いてねーし！｣

貴方｢ツンデレやな｣

達央｢ハーゲ〇ダッツ３個奢れよ？｣

そうしてお化け屋敷は幕を閉じた。
↑テキトーすぎでごめんなさい

────────────

いやぁ…これを自分で書いてて自分でニヤニヤしちゃいましたよ。

たっつん可愛いなって。
しもかじ最高だなって。

ちなみに作者は無理です。お化け屋敷。
できれば一生入りたくないです。
叫び声のせいで。私声低いんですよ。だからね、

女子｢キャーーーーーーーっ！｣

作者｢あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"！｣

わかります？この悲しさ。(´º∀º｀)ﾌｧｰw

マモライ！ｲｪｱ!→←お化け屋敷しもかじVer.

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