【リボーン】俺は、「死」ってもんに興味があるだけなんだよ。Second (ページ42)

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§雲戦§ ページ42

――なあ悠介君、やっぱり物語を変えるのって、だめだよね？

――うん、だめだよ。最初に言ったと思うけど。

――やっぱ？…もしも、無理やりにでも変えようとしたらどうなる？

――変えようと思えばできるけど、…その場合君は危険物資とみられて、僕の上司の手で本当に「死ぬ」と思うよ。

――…そっか。

――なんで？

――いや、今日雲戦でさ。ツナ君のおじいちゃんが怪我するっていうか。

――…助けようとか考えてるの？

――…さあ、どうなんだろ。

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まあ、そんなわけで雲戦だ。
ちなみにもう円陣はやった。あとは雲雀さんがモスカと戦って…

残念ながら俺は原作クラッシャーではないので九代目を助ける気はあまり無い。本当にダメなやつだなんて分かっちゃいるが、俺はもう死にたくはない。せめて一年ぐらいは生きさせやがれ。
…なんて、そんな事考えてるくせに、なにかできないかと雲戦に来ている俺は、やはり救いようのない馬鹿なのか…もしくは、本当にツナ君の事が好きなのだろう。あ、やっぱどっちもかも。

『…クロームっち』

「？」

『…ごめん、なんでもないや』

―――≪フィールド内に入らないように気をつけて≫

ほらな、それすら言えない。
友達だって思って…俺のことを分かろうとしてくれてるクロームっちに俺は…ああ重い！元気出せよ俺、頑張れよ俺！こんな性格じゃないだろ。
とにかく、
好きなやつくらい、守れるようになれ俺。

なんて、すさまじい勢いで友人関係に悩んでいた俺をよそに話は進んでいく。気がつけば、一瞬、一瞬で雲雀さんはモスカを壊していた。
アウトオブ眼中モスカ。おい、頑張れよ凶悪兵器。
雲雀さん、あんたもそんな派手に壊さないであげてよ。職人さんが何日徹夜してそのモスカ作ったと思っているんだって俺はモスカ製造者の何を知っているんだ。

で、雲雀さんがザンザスを挑発。
ザンザスが足が滑ったとか言って蹴ろうとする(あんたは足にローションでも塗りたくったのか)。が、雲雀さんがトンファーで受け止める。

ああ、やっぱりこうなるんだなあ…

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更新おせえｗｗｗ

ええっと、なんていうか…

コメント待ってます！
ってかコメントしてくだｓ(((
しかしよく見ると、主人公一言しかしゃべっていないｗｗｗおいｗｗｗ