誰かいませんか？ ころん 4 ページ4
更新おくれましたあああああああああああああすいませんんんんんんんんん！
＿＿＿＿＿＿＿
よし、進むか。
私たちの目の前にはドアがあって、アナウンスによるとそこに入ればゲームがスタートするんだとか。
『ころんくん、行こ。』
こ「うん、」
私はドアを開ける。
ドアの向こう側は明るく光っていた。
意を決してドアへと進む。
わくわくした期待と、少しばかりの不安を胸に抱きながら向こう側へ入った。
,
辺りを見渡してみると、そこは……
『うわぁぁあああっ♪』
感激の余り感嘆の声をあげてしまった。
そこはなんと、誰でも一度は見たことがあるであろう、某ネズミの国だった。
否、某ネズミの国らしき遊園地だった。
『ねえころんくんっ！ネズミの国だよっ！すごいねっ！！！』
こ「うんwテンションたっかww」
久しぶりにネズミの国に来た。
かれこれ2、3年ほど来ていなかった気がする。
そりゃあ、テンションもあがるよ。
目の前にはいつ見ても綺麗なシンデリラ城がある。
ネズミの国の中ではビックサンダーマウンテンが好き。あのハラハラ感がたまんないよね。
『ねえ、ころんくんは何のアトラクションが好き？』
こ「んー、僕はバスライトイヤーのシューティングゲームみたいのが好きかな。あれ面白い。」
『あっ、分かる！面白いよね！！
って、なんか話逸れたわwごめんw』
こんな話してる場合じゃなかった。
いかにも夢のような景色だけど、この中には爆弾があるんだ。
夢ぶち壊れるじゃんw
爆弾であのネズミが吹き飛ぶとか…w
『うぁっはwあっっははははははwww』
こ「え?!何?!壊れた?!?!」
『ちがっwwwちがうのwこれはwww』
やばい、草通り越して森なんだがこれは
腹筋崩壊する()
やばいほど爆笑していると、
それをおさえるかのようにアナウンスが入った。
？「こんにちは、これから……………」
誰かいませんか？ ころん 5→←誰かいませんか？ ころん 3
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 123人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かふぇおれ@充電中(プロフ) - ほのかさん» そうなんですね！ホーンテッドマンションいいですよね！ お話読んでくださりありがとうございます！ (2019年11月13日 0時) (
レス) id: e773914edd (このIDを非表示/違反報告)
ほのか - 私もホーンデットマンション乗ってきましたー！前行った時はハロウィンバージョンでしたけどw (2019年11月12日 22時) (レス) id: 6e65e39ef5 (このIDを非表示/違反報告)
かふぇおれ@充電中(プロフ) - なつみさん» ありがとうございますううううう！見つけていただき感謝です！頑張ります！ (2019年6月2日 21時) (レス) id: e773914edd (このIDを非表示/違反報告)
なつみ - あった！良かったです。ころちゃんとの物語だァ！楽しみヾ(*´∀｀*)ﾉ更新頑張ってください！ (2019年6月2日 20時) (レス) id: d37bac9867 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
