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第2話 ページ4

『ええ。じゃあ、おじゃましますよ』

『あっ、自己紹介がまだだったね。
私の名前は山崎Aです。えーとまあここへわ、依頼?みたいな感じかな?』

銀「なんで疑問なんだよ。つーか金ねーだろ依頼は無理だから」

^言^(イラァ

『お財布を叩くと一万円が一枚
も一度叩くと一万円がもう一枚』

銀「あと何回叩けますか?」

『んー。あと3回』

銀「本当は?」

『8回』

銀「引き受けた。」

『チッ』

神/新「舌打ちしたよね/アルナ」

銀「つーかこの十年何処にいたんだよ」

『武州のミツバちゃんのとこ』

銀「ああ。あの激辛好きの」

『戦ってる途中で崖から落ちて、その下の川に着地した。そのあと川を下っていったら武州に着きました。そして拾われました。ウゼーロン毛がいました。勿論ヅラじゃないよ。土方とか言ってたような。そこで十年過ごしました。』

銀「うん。よく分からないけど分かった。」

すっかり依頼のこと忘れてた。 まあいっか。
でもあいつらは?

『小太郎と晋助は?』

銀「あいつらは、、、」

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作者名:夜のノラ猫 | 作成日時:2019年8月7日 15時

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