人気：小説, 心理テスト, 性格診断, キャラ占い

小｜中｜大｜鶴「っふぁ、ひっく、やぁだぁ！うぇぇえっ、」




鶴がまだ幼い頃。





『鶴っ、鶴、、泣き止んでくれ。』






泣きじゃくる鶴に焦る兄。






鶴「っうぁあ！兄様がっ、おこったぁ！っうわぁぁっ！」






兄として少し言葉遣いが悪いと軽く叱りつけてしまった。







それがこの様である。








『兄様も少し言い過ぎたよ。ごめん、ごめんね、鶴。だから泣き止んでくれないか？』







鶴「やぁだぁ！うぇぇ、にいさまなんてっ、ひっく、だいっきらいぃ！ひっく」









『鶴！どんな相手であれ、人や物に大嫌いなどと言ってはいけないよ！もしもその人が次の日亡き人になってしまったら？謝れないだろう？』






そうまた叱った。


ハッとした。マズイ。そう思った。






鶴「っ！ふぇぇぇぇぇぁん！にいさまっまたおこったぁ！だいっきらい！にいさまっあっちいけっ！うわぁあひっく、」





そういって鶴は父親の元へ泣きじゃくりながら走り出した。







『さぁて、どうするものかな。そうだ。鶴の好きな黒糖飴を買って待っていこう。』






もので釣るのは悪いと思った。




ーー
文字数がっ！
ここ物語書くとこじゃねえな←
パクリではありません。執筆状態：更新停止中