全然関係ないけど �� ページ7
ぶっちゃけた話、1点爆撃についてを書いてそれで満足していましたが、それにしてはなんだか物寂しいと思いました。
だからなんか愚痴とか色々書いてたんですけどね 笑
かまちょかよって 笑笑
でもまぁ、それでこの話を埋めるのも面白くないので、ちょっとした文章の雑学のようなものを出していこうかなと思います。
物書きさんだけでなく、できるだけ今後の生活にも役立てるようなものを書いていこうと思います。
ではまず文章を書く際によくある、漢字で書くべきところとひらがなで書くべきところの違いですね。
「時」と「とき」とか、「所」と「ところ」とか。
文字数の関係上ぎゅっと詰めようとして漢字にしたり、逆に文字数稼ぎにひらがなにしたり…それくらいの差かなぁ、という感覚的なものだったと思います。
でも実は地味に意味の違いがあるんです。
では「是非」「事」「出来」「無い」「時」「頂く」「下さい」を例にとってみましょう。
※自分で調べたうえに、自己解釈でもあるので間違っている可能性もあります。
またマイペースにやっていくので不定期です。
ご了承ください。
──
「是非」
是非とは、漢文では正しいことと正しくないことを指します。
転じて日本語では、
「Aさんに新しい案の是非を問う」
というように「はい」か「いいえ」を尋ねる際などに使われます。
といってもかなり広い意味で使われるのでこれには限りませんが、一般的にはこの使い方が多いと思われます。
逆にひらがなの「ぜひ」は副詞という品詞に分類されるので、
「次に修理するときは、ぜひ弊社にお越しください」
というふうに強調する役割があります。
類語には「どうぞ」「どうか」などが挙げられますね。
──
「事」
これはかなり曖昧な境界ですね。
ですが明確な事柄には「事」が使われ、逆に抽象的な事柄には「こと」が使われます。
例えば、
「悩み事が絶えない」
「習い事を始める」
「あの子のことは秘密だよ」
「そんなことにはならないはずだよ」
といった感じでしょうか。
「こと」のときは指示語がよく一緒にいるようですね。
ちなみに「恨みごと」「呟きごと」「ひとりごと」
の「ごと」は「事」ではなく「言」です。
口から発せられる言葉ということで言がつきます。
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＿＿＿(かせん)(プロフ) - マシュマロでコメント頂きました。共感してくださってありがとうございます。同じく自己肯定感の低い身なのでまた落ち込むことはあるとは思いますがこれを励みにまた頑張りたいと思います。送ってくださりありがとうございました！ (2020年8月16日 15時) (
レス) id: 66dbdc4633 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：___(かせん) | 作成日時：2020年7月24日 18時
