【銀魂】貴女｢あれ？ここどこ」沖田「江戸じゃありやせんでィ」黄瀬「黒子っち！体育館に変な人がいるっす！」黒子「駄犬は黙れ。」【黒バス】

十五話 ページ17

私の大声により
場は静止した


全員「………………………。」

……………


貴女「み、皆ァ！いっ、一旦落ち着こ！ほっほら！皆テーブルの椅子に座って！」


ガタガタ


皆は、私の言う通りにして席についていく


貴女「とりあえずさ、神威と高杉もここにトリップしてきたんでしょ？」

高杉「トリップ？まぁ、そうかもな。見たことねぇモンばっかだし」

貴女「わっ、私たちもここにトリップしてきたの！んで、ここの家に住んでる赤司って、人に頼んでここに住ませてもらうことにしたんだよ、ねっ！銀さん！」

銀時「お、おう…」

そう言いながらも銀さんは、高杉と神威を真剣に睨んでいる


貴女「勿論さ、真選組の私たちや銀さん達にとっちゃ高杉と神威は敵だけどさ。こんな所で喧嘩とかしても意味がないじゃん！だからここは…、仲良くしようよ！」

神楽「仲良く！？こんな奴らと仲良くできるワケないネ！」

貴女「まぁまぁ…。高杉たちも住むとこないでしょ？ここに住みなよ！勿論赤司は良いよね？」

赤司「えっ！あぁ、勿論さ」

よっしゃ！赤司サイコーw

沖田「じゃあ、俺らは一時休戦って事かィ？」

貴女「うん！元の世界に帰ってから殺しゃーいいじゃん！」

新八「こんな所で争っても赤司さんが困るだけですもんね」

貴女「眼鏡にしては、良いこというじゃん！｣


新八「眼鏡関係なくね？」


貴女「まぁ、皆異論はないよね？」


すると、皆はコクりと頷いた


やった！一件落着！



･････････････････････････


赤司「所で(人１)は何歳なんだい？」

貴女「ん？１５才」

赤司「同い年じゃないか！学校とか通ってみたくないかい？どうせする事ないんだし」

貴女「あー！通ってみたいかも！」

学校とか通った事ないし

赤司「(人１)だけじゃなく、神楽や沖田さんや新八さん、神威さんはまだ未成年たがら、少し年齢にサバを読めば俺らの通う帝光中に通えるんじゃないのかい？」

そう言って赤司は神楽たちを見た

貴女「サバを読むって、そんなこと出来るの？」

赤司「勿論だ。俺は金持ちだぞ。」

神威「ワーオ！金持ちって凄いネ！そんなことも出来るんだ！…所でその学校とやら、強いヤツはいるのー？」

貴女「神威っ！この世界で喧嘩とか殺しはしちゃダメだから！絶対！」

神威「えー、つまんないのー。」


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