今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:48,141 hit
小|中|大
. ページ14
『あのさ…マリウスくん、私の事を心配して送ってくれるんじゃなくて、家に来たいだけだよね?笑』
『…ダメ?中には入らないから…』
『良いけど。笑』
でも実際は、家に着く直前に『何もしないから、部屋に入れて』って言い出して。苦笑
そう言うだろうなぁとは思っていたけど…家に何も無かったから、コンビニでスイーツを買って帰った。
家に着き、紅茶とスイーツを出して座ると…
『Aちゃん、誰か好きな人が出来たんじゃない?』
『え?』
『なんか…雰囲気変わった気がするんだよね…』
そんな風に、いきなり核心を突かれて焦った。
『あの…さ?もし、好きな人が出来たとしても…私とマリウスくんって、付き合っている訳じゃないから関係無いよね?』
『僕はAちゃんの事、彼女だと思ってるよ?』
『でも…』
否定しようとすると、ぎゅっとされて『僕はAちゃんの彼氏だから!分かった?』と、強く言われて…
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
166人がお気に入り
166人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:らきめろ | 作成日時:2018年5月29日 9時