【２５】 ページ27
そして何故かそんなにいるかと言うほど大荷物を持った杏がやってきた。
おいおい、どうやってそれ持ってくんだよ私持てないよ？買い物袋で手がいっぱいだし
というふうに考えてたら杏の後ろから謙さんがやってきた
『あれ、謙さんどうかしましたか？』
謙「あぁ、2人をAちゃんの家に送ってく。杏があんな大荷物だと大変だろ？」
『ありがとうございます！！ちょうど今、杏の大荷物をどうしようか悩んでたところなんです』
謙「はは、道案内頼むよ」
『了解です』
何と〜、謙さんが送ってってくれるらしいです
やったネ！いやーもしも歩きで杏が途中で疲れて休もうって言われた時置いていかずに済むね
早く家に帰りたいんだよ
道案内という重大な任務をちゃんとこなし、家までたどり着きました
杏の荷物を車から降ろし謙さんにお礼を言った時、店の余り物と言っておよそ二人分くらいのおかずを貰ってしまった。
ぶっちゃけとても有難い
そして今度こそ別れを告げ家に入る。
数メートルでもあの荷物はとんでもなかった。一体何を入れてきたんだ
まぁ聞きたくないのでノータッチで行くわ。←
杏「うわーAの家すごい綺麗」
『でしょ〜。でもお母さんの出張中にどれだけ荒れることか……』
杏「A……」
そう。片付けはめんどくさいからあんまやりたくない。
でもやらないと疲れてストレス溜まりまくりのお母様の雷どころかこの世の災害を全て混ぜたようなとんでもないことになるのでとりあえずはちゃんとします。
杏「あ、家の中探索していい？」
『んー……やめといて。』
杏「なんで？」
『結構見られると不味いものとかいっぱいいっぱい。お母さんにも釘刺されてるからさ〜…やめといて』
杏「そうなんだ、わかった」
『まぁ私の部屋はお好きにどうぞ』
杏「ほんと！？言ったからね！」
え、何かやな予感……
『と、とりあえず先にご飯にする？』
杏「OKー！」
謙さんから貰ったおかずはとても美味しくて弟子入りしたいほどだった。
今度バイトの時教えてもらおうかな。そうしよ
と、密かに決心してると杏から
杏「そういえばさ、Aってshinoって言う人知ってる？」
『……いや？なんで？』
おいおい、なんでこうなる。どこから得た情報だよ、客か？客だな？
そう思いつつ、杏の次の言葉を待つ
＿＿＿＿＿＿＿＿
表記変更
A『』→『』
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レイ - キュン💘 (2021年11月14日 13時) (
レス) @page37 id: 168e926057 (このIDを非表示/違反報告)
タラコ(プロフ) - のんちゃんさん» こちらこそありがとうございます！(?)私もこの話を書いてて類くんから彰人くんに推し変しそうです……(((^-^)))仲間ですね！ (2021年5月3日 23時) (レス) id: dc31b32e51 (このIDを非表示/違反報告)
のんちゃん - え、神。魂がお空に飛んでいきました。ありがとうございます(？)類くんから彰人くんに推し変しそう……:(；ﾞﾟ'ωﾟ'): (2021年3月12日 13時) (レス) id: bc0f9be876 (このIDを非表示/違反報告)
タラコ(プロフ) - クジラさん» ありがとうございます！頭の良さは悩んでて、どっちにしても面白いなと思ってます！！クジラさんの意見を参考にさせていただきます！ (2021年2月23日 14時) (レス) id: 9c2d2dd521 (このIDを非表示/違反報告)
クジラ - めっちゃ好きぃ（≧∇≦）これで主人公頭よかったらめっちゃ好み、まぁ頭悪くてもだろうなって感じで好きだけど (2021年2月23日 8時) (レス) id: 6bcdd5172b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タラコ | 作成日時：2020年10月11日 21時
