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 あのあと、戻って普通に試合したら皆からちょっと引かれた


 先輩は知ってるやろ、、




ーーーーーーーー
帰りのバス


 
 さっむ、、冷房付いとんちゃうの??


角名「A」


 「ん?なんや?角名」


 角名が呼び方戻してほしいってゆうから普通に戻した


 まぁ、今日以外でもう関わることなんてないやろうけどな


角名「もうちょい寄って」



 「ん、すまんな狭かったか?」


角名「あ、違うこっち」


 「おぉ、びっくりした」


角名「これかけたらちょっとは暖かくなるでしょ

 Aから借りたやつだけど」


 角名は2人の膝にかかるように毛布をかけた


 ついでに


角名「これ着といて、寒そう」


 「え、いやええよ角名が寒いやろ」


角名「俺ちょっとあついから着てて」


 圧がっっ


 てか、膝に毛布かけてるやん!!


 「でっかっ」


角名「可愛っ、、


 やっぱサイズちがうね」


 「あたりまえちゃう??」



角名「ほら眠いでしょ?寝ていいよサービスエリアまでちょっとあるらしいし

 ついたら起こして上げるから」


 「んー、、じゃぁお言葉に甘えて、、」


 そう言ってAはアイマスクを付けて眠り始めた




ーーーーーーーー


朱里「角名、、あんたA狙ってんの?」



角名「え、、いやなんか」


朱里「なによはっきりいいなよ」


角名「保護欲が、、」


朱里「それは、なんか分かる

 頑張りすぎてるとこあるからね、、」


角名「あと、すっごい可愛い」


朱里「角名が言ったら冗談にきこえないな、事実ではあるけど」


角名「冗談じゃないし」


朱里「え!!真逆、、」


角名「うるさいうるさい


 Aが起きる」



朱里「ふーん

 てか、本当にあんたら昨日知り合ったのか??

  仲良すぎ」


 Aコミュ力あるからなーとかいいながらAをみる


角名「確かに、、コテンッ

  !!」



 「スースー」



朱里「あ、可愛い」


角名「本当反則でしょ無理」


朱里「へーーふーーん


 まっ頑張れ応援してるぞっ!」



角名「声大きい」


朱里「ごめんて(Aはこんなんで起きないけどね笑)」






 

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作者名:和チキ | 作成日時:2024年3月3日 14時

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