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いつも我慢してんだから俺に甘えればいいし
逆に甘えてほしい
疲れたときは一緒にいたいし
居たいって思ってほしい
皆に頼れないなら俺に頼ればいい
弱い部分見せればいいし
見せてほしい
辛くて泣きたい時は俺のところに来ればいい
これ聞いて、まださっきと同じこといえんの？」
Aは角名に抱きついたまま首を横にふった
「角名もうちになんでも言ってや？」
角名「元々そのつもりだから大丈夫」
このあと、朱里と治に呼ばれるまで
2人はずっとハグをしていた
ーーーーーーーー
「目ぇ腫れた」
角名「冷やす？朱里保冷剤ない？」
朱里「あるけど、、ふ〜んへーそーゆーこと
やっとくっついた？」
その調子だとAはちゃんと角名に気持ちを伝えれ
思う存分角名に甘えられたんだろうと少しホッとしていた
治「やっとくっついたんやな長かったな
まぁ、そんなもんか
あっ、朱里アイス冷蔵庫入れるで？」
朱里「頼んだ！」
どうやら2人はコンビニでアイスを買ってきたようだ
治「夜は花火やろうや」
朱里「ええな、庭あるからそこでやろ
あっ、保冷剤はい」
「おおきにな
朱里？朱里は治くんに甘えるときあるん？」
朱里「、、(//∇//)
2人っきりのときはお互いデレデレだよ
だから、Aが角名に甘えても別に変じゃない」
「そっか、おおきに」
朱里「いいえー」
このあと、夕食を食べて花火をして
お互い付き合ってる人同士で談笑した
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作者名：和チキ | 作成日時：2024年3月3日 14時
