狂喜的___殺人鬼 "緑" 1st.

13回 ページ13

緑side





緑「こんなん序の口やで？

こんな最初の方で音 あげられたら

めっちゃ思んないんやけどー」


女「うっ、、はぁ、、はぁ」


緑「ほらほらぁ笑

まだまだ行くで〜？」


ビシッ！！

バシン！！


さっきの所だけじゃなくて腕や脚、腹部にも

跡を作っていく


そこの部分は真っ赤に腫れ上がり

ジンジンと浮き上がってる



女「もうっ、、、やめて、、」


緑「いやいや、まだ30分しか経ってないやん

あと4時間30分、頑張って〜笑」



軽く流して

またバッグを漁る



緑「んっ、、、もういちいち探すんめんどいわ

全部出そ」


そう呟いて中身を１つづつ取り出す


緑「これは、、、ナイフ、、注射器、、薬

マッチ、、タバコ、、あ

こんなんあったなぁ笑」


そう言って取り出したのは


女「くび、、わ、、？」


緑「ははっ、懐かし〜」


黒の首輪で、金のベルトが付いてるやつ

そこからは鎖が繋がれてる




緑「ふふ、付けて見よー

俺の獲物っちゅうことで笑笑」


近付くと、あからさまに抵抗し始めた


女「いやっ、、、いや！！」


緑「あーはいはい笑」



そんな事を言いながらカチャリと付ける



緑「うわぁ笑、人間が犬の首輪してる〜笑」


女「はずっ、、して、、！！」


緑「おもろいから嫌や笑」



試しに鎖を引っ張ってみる


女「うっ、、、ゴホッゴホッ」


緑「なぁなぁ、ご主人様って言って見てや」


女「、、、、」


緑「ほらぁ」


女「、、、、」


緑「、、、あーあ、俺怒ったぁ

、、しゃーない、腕切ったろ」


女「、、、！？ごめんなさいっ、、うっ、ゲホッゲホ」


緑「ややぁ、ちゃんと言う事聞けばよかったんに」


ナイフを持って腕を固定する


女「あぁ、、あぁ、、」


緑「腕１本目〜」


グシュッ

ゴリッ、、ギリッ



女「ああああああぁぁぁあああ！！」



敢えて腕は切らんと途中で止める

やってその方が痛いやろ？笑



緑「んで、なんて言うんやったっけ〜？笑」


女「ご、、しゅっ、、じん、、、さ、、ま」


緑「最初から言う事聞いとけばええの

わかった？笑笑」


女「、、、、」

14回→←12回

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す