山田家には双子がいます！

39話 ページ40

ふぁぁぁぁあ


もう昼の11時か…

寝過ぎちゃったな…

さっ！
起きて仕事の続きしよっと









私が受け持つ依頼は

一郎と二郎のように
バリバリ運動神経がいいって訳じゃないから

おばあさんの家の掃除とか
女性が着ていく服をしたてたり
髪を結ったり
そんなことをしている



今回は
ポスターのデザインをして欲しいという依頼だった



とりあえず
パソコン取りに行くか


三郎のように自分の部屋に
パソコンがある訳じゃないから
共同で使ってるパソコンを使う




ドタバタ


んっ？なんの音だ






乱数「もぉ！一郎！いちおねぇーさんにあわせてよ！」


一郎「だから無理だって言ってるだろ！」


乱数「一郎、ブラコンだけじゃなくてシスコンにもなったんじゃない？」


一郎「らぁむぅだぁ！！！」


乱数「一郎が怒ったw！！怖ひぃ〜！」







玄関の方うっせ( ˙-˙ )
何があったんだ……？






『一郎〜どしたの？』


一郎「一華！、、、今はあまり来ない方が」



乱数「やほやほぉー！いちおねぇーさんひっさしぶりぃぃぃ！！」




わっ、やべーピンクだ




バンッ！




反射的にドアを閉めてしまう




乱数「いちおねぇーさん！なんで閉めるの！」



いや、貴方は男性とかの問題じゃなくて
人間として苦手ぇぇぇぇ！！！



「い、いちろぉ〜(涙目)」



一郎「ほら、乱数もう帰って………」



乱数「えぇー！じぁ！いちおねぇーさんが僕があげた服着てくれたらかえるよ！」



『は？』

一郎「は？？？？？」





✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -


最近
なかなかあげれなくてすいません(´･ω･`;)


50000hit
お気に入り195人↑ありがとうございます!!!!!!!

40話→←38話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す