山田家には双子がいます！

15話 ページ16

朝

ちゅんちゅんと雀が
朝日が昇ったことを知らず




ちゅんちゅんちゅんゅん………

ピちくパちく小鳥騒がしいね！(ꐦ°᷄д°᷅)?

ちょ、本当マジうるさい( ˙-˙ )




肩が重い…
冬の寒い日の朝なんて
布団と恋人になりたいくらい
布団と一緒にいたい…



でも、、一郎のうめぇー飯を食べたい、、、



お腹(›´ω`‹ )減った


(・▽・)・・・



食欲には勝てなかったようだ
残念だったな！！！(はっ(´^ω^｀))
布団野郎め!!!!!!!
と、思いつつとぼとぼの下に降りた



三郎「一姉！」


『ん〜？？？？
どーしたの？三郎〜？』


意識が朦朧としてるなか
三郎がなにか焦っている様子なのは分かった


花の甘い香りがする



『どーしたの？そんなでかい花束抱えて』



三郎は両手で持ちきれないのか
花束をよいしょとよろけながら持ってきた


三郎「あ、あのこれ…」



『え、ちょっとサブちゃん可愛いから
写真取らしてもらってもいい…？』
(真顔)


三郎「えっ
か、かわいいなんて…そんな…(小声」


後半になるにつれ照れているのか
小声になる


『いや、写真じゃダメだな
動画にしよ』


三郎「一姉！そうじゃなくて！
これ、一姉宛なんですが…」


『私宛？？？？』


こんな花束を貰えるようなことした覚えないし
人にあった覚えはな…………


いや、、、、あるわ( ˙-˙ )


『ありがとう！三郎！貰っておくね！』


三郎「は、はい…」


部屋にそれを持っていくと

花束の中には
名前が書かれた手紙があった





✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -


9000hitありがとうございます!!!!!!!



コメントも是非してください(ボソッ

16話→←14話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す