山田家には双子がいます！

13話 ページ14

左馬刻さんの事務所から出て

入間さんの車に乗る

入間さんは男性の中でも
まだ、まともに喋れる人だ


でも、顔みては喋れないなぁ…


掛け布団が私の中の最強の武器になりつつある
今思えば


この掛け布団
いい匂いするな…( ˙-˙ )



入間「なぜ、左馬刻の事務所に？」


急に入間さん喋るから
少しびくついてしまった


入間「あぁ、失礼」



『さ、左馬刻さんに、助けて貰ったんです…
倒れてた私を、事務所まで運んでくださって…』


入間「なるほど…」



車を運転しながら
彼は頷く



入間「さ、つきましたよ」


イケブクロについたらしい

入間さんが車のドアを開けてくれる


入間「スマホをかしてもらっても？」


いやまたかよ
また新手のからあげ…
(※かつあげです。)


『ど、どうぞ…』


入間さんに
スマホを渡すと
彼は微笑んで


入間「左馬刻には負けませんので」(ニコ


と、微笑んでスマホを返してきた
たぶん、連絡先を入れたのだろう



『負けない…？』


何言ってんだこいつ
てか、笑顔こわ
え、こっっっわ




『あ、ありがとうございます…
おくって、、くれて…』


入間「いえ」

と、微笑む

いや、綺麗なお目目が笑ってない！



『ただいまぁー』


と、家の扉を開くと
多分だけど
100メートル6秒だろお前
ってくらいの速さで
一郎が来た


わっこわ
(2回目)

✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -


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ありがとうございます!!!!!!!

今更なんですが
作者は、関西人なので
標準語がなんなのか分からない人ですはい。
なんか変だなーっておもったら
関西弁のなまりと思ってくださいw

以上です！

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