ヒプノシス学園2【学パロ】

カフェ？そんなシャレオツなところ行きまs((((( ページ32

『隣の席空いているのでどうぞ』


乱数「やったー！僕がAちゃんの隣だ！」


幻太郎「それでは失礼します」



この2人がからむってなんか珍しいな…

入学式の日に一緒にいてたのは見てたけど
不思議だなぁー




乱数「今日はサンドウィッチだ！

美味しそぉー！」


乱数先輩が横でお弁当を広げる


生クリームたっぷりのフルーツサンドが
乱数先輩の口に入れられる




『うわ…フルーツサンドですか？


ほんとに乱数先輩甘いもの好きですね…』←(甘いもの苦手)


乱数「えー！だって美味しいじゃん！」





『甘いもの苦手なんですよね…

昔っから』






なぜ、甘いものが苦手になったかは記憶が曖昧だが
小さい頃、おばあちゃんに、
死ぬほどチョコレートを食べさせられて
吐きそうになった思い出がある
多分それからだ







乱数「えーこんなに美味しいのに…


そうだ！
Aちゃんに、甘いもの好きになってもらえるように、
カフェ行こ！カフェ！」






『は、はぁ？カフェみたいなシャレオツな場所私が行くわけないじゃないですk(((((』






乱数「確か幻太郎カフェのお店とか詳しいよね！一緒にいこーよ！」




幻太郎「ふむ…
確かに西園寺さんが食べる姿は見てて面白いですからね…

分かりました。美味しそうな甘いものがある店、探してきますね」






私の話ガン無視、、、、、

え、、見えてるよね？
私こと。。。



え？？？？？




乱数「ってことでこれ！僕のメアド♥

ちゃーんと入れておいてネ☆」





えーーーと
これって、特記事項あくのでしょうか？



幻太郎「小生のも渡しておきますね」


と、どこにしまってんだってツッコミたくなる
カーディガンのすそからメアドが書かれた紙を取りだした




『あ、ありがとうございます……(？)』



乱数「決まったら日程送るね！

来ないって選択肢はないからぜぇーーたいきてね☆」



あ、あつ、、、
あつがすごい…

とりあえずどいて欲しい…

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