ヒプノシス学園2【学パロ】

だ、だれだてめぇ！ ページ19

《スキップ機能を作動します》









、、、、、、、、、




ん？


、、、、、、、、



スキップ、、、、
しとる？







ここどこだろう





目の前には
真っ白い空間が広がっていた





？？「まてまて！！！」


？？「ちょっと！______ちゃん！
ずるしないでよ…」





子供の声…？


後ろをむくと
校舎らしき風景があった




そこで男の子と女の子が
鬼ごっこで遊んでいた






？？「いーくん！捕まえた！」


？？「えへへへ、捕まっちゃった」





小さい子がよくする他愛もない話



しかし、それもどこか



懐かしく思えた









？？「___さ___！





___さん！





西園寺さん！！！」



『わっ！
、、、、、、、
って、君は、、、
三郎くんじゃない！』



三郎「はい、三郎です

こんな所で寝てたら風邪ひいちゃいますよ」


『あ、う、うん』



私がいた場所は
図書室らしい


図書室は中等部、高等部共同
三郎くんがいるのも納得出来る



三郎「夢、、見てたんですか？」


『ん？夢？なんで？』


三郎「ずっと、いーくんいーくんって…」


『いーくん、、、、？』



たしか、夢に出てきた男の子



三郎「いえ、少し気になっただけなので
忘れてください」



忘れろって言われれば忘れたくないのが人間ってものよ？
三郎クン

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