ヒプノシス学園2【学パロ】

10勝0敗はさすがにやばいって ページ2

合歓「ねぇ？二郎くん」


二郎「なんだ？こんなとこに連れてきて、、、」


合歓「二郎君ってAちゃんのことが好きなんだよね？」



二郎「なっ！」


合歓「あぁ、隠さなくてもいいよ？私知ってるんだから！




体験入部でも、さっきのバスの中でも
Aちゃんのことずぅーと見てたでしょ？」




二郎「っ…………」


合歓「それで！二郎君に言いたくて！




Aちゃんは2年前からずぅーと私ものなの
絶対に渡さないから、、、ね？」





二郎(こ、こえぇ…こいつ…)









『あぁ！負けた！！！強すぎなんだけど？！？！知らなかったはずでは？！？！』





帝統「こ、こいつ…10勝0敗だ、、、と…？」





十四「いや！べ、べ、べつに！勝ちたくて勝ってるわけじゃ…」





二郎「な、何やってんだ？おまえら」





『誕生日って言うトランプの遊び』


二郎「誕生日？」


『そうそう！


プレイヤーの誕生日の数字が出たら
そのカードをとるっていう遊び！』




合歓「へぇ〜！面白そう！ねぇねぇ！
夜、部屋でやらない？多分寝れないだろうから！」



『おお！いいねいいね賛成!!!!!!!』




二郎「て、てかお前ら10試合もしてたのかよ…

暇だな」



帝統「あぁ？お前らが帰ってくんの遅いからだろ？
なんかAはこのまま待ってる！って興奮気味でいうしよぉー！」




『あ、ちょっと帝統シャラップ』

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