ヒプノシス学園2【学パロ】

恋バナ ページ6

女子1「へぇ〜！合歓ちゃんはやっぱり王子様的な子が好きなの？」


合歓「べ、別そんなんじゃ…、、、、」





ハイハイ始まりました
私とは全く縁のない
恋バナってやつですよ

実質、親友ポジって
ヒロインの引き立て役

だから、私はあまり恋バナには興味が無いし参加しない








女子2「えぇー私はAちゃんのタイプが気になるな！」


『え？！私のタイプ？！？！』





寝ていい？
寝たいんだけど





女子3「確かに！1年のマドンナ候補の男性のタイプは有力な情報ですぞぉ〜！！」



私みたいな言い方やめろし


、、、、、


タイプかぁーそんなん気にしたこと無かったな〜



とりま推しの簓先輩と盧笙先輩の特徴でも言っとくか
言わなかったら言わなかったで
面倒くさそうだから






『ん〜なんにでも熱心で(盧笙先輩)、面白い、、、人(簓先輩)かな？』



女子1「へぇーAちゃんなら、顔！とか優しい人！とか言うと思ってたwww」



『私をなんだと思ってる！』


『だってあれじゃん面白い人って自然に笑顔になるでしょ？
笑顔が素敵な人ってイケメンな人よりかっこいい人じゃない？』




女子2「わっ、マドンナ候補のお言葉は全部が全部名言ですな、、、
メモっとこ」


『恥ずかしい恥ずかしやめてやめてww』



合歓「ふーんそんな人が好きなんだ
Aちゃん」




ん？なんか心做しか合歓ちゃんが
しょんぼりしてるような、、、？



女子3「それでそれで！？！好きな人はいるの？！？」


『いや、え？好きな人？！！』


合歓の双葉がひょこっとうごく




『あぁーうーんおやすみ！』



女子2「えぇーいい所なのに！」


女子1「まぁまぁみんなそろそろ寝よー」


女子3「まぁそうね〜」

合歓「お、おやすみ…」

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