ヒプノシス学園2【学パロ】

からまないほうがいいよ ページ26

『ただいまぁー』



母「はい。おかえり〜


で？で？彼氏なの？彼氏よね！お母さんに話聞かせてちょうだいよ！」




『おばさん、うるさ、、、』



？？「母さん、Aに彼氏が出来るわけないじゃないか」



聞き覚えのあるこえが
私の発言をさえぎった





『え、？そのこえは…




兄さん！
いつ帰ってきたの？』



兄「さっき帰ってきたよ


はぁ、、、ずっとAに会いたくて会いたくて…」



『あぁ、そう。きもいね。』


私の兄は
2年前から外国に留学しており
現在大学4年生だ



兄「照れ隠しはダメだよ？A嬉しい時は素直に喜ばなきゃ」



『あぁもう！くっつかないで！気色悪い！』




空却「おばさんおじゃましまぁーす」



兄さんを体からはがそうとしたら

空却がきた



あ、やば…

これは”アレ”がはじまるぞ…







母「あら、空却くんいらっしゃい」






空却「げ、Aの兄貴いんじゃん…」







兄「はぁ…Aまだこんな、悪ガキを家にあげてたのかい？

はぁ、お兄ちゃんはガッカリだよ…」





空却「あ''ぁ''？だれが悪ガキだと？

妹離れできないお前の方がガキなんじゃねぇーのか？」



兄「その、反論のしかたがガキ臭いね」






『はいはい。stop stop


何やってんだ。男ども』




さすがにこれはとめないといけないと思ったのでとめたが…



2年前から仲悪いんだよな…
こいつら…

お父さんが前までとめてくれてたけど
肝心な時にいねぇーし



『兄さんはやく、部屋に戻ってよ

邪魔なんだけど？』


兄「ぐふっ………
妹に邪魔って言われた…」



めちゃくちゃダメージをくらったらしいが
それをスルーしてソファーに座った





『空却〜
あんま兄さんに絡まない方がいいよ
面倒になるだけだし』



空却「お、おぉ…」








✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -




皆さんリクエストありがとうございます！

まだ、締め切りではないので
どんどんコメントお願いします!!!!!!!

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