ヒプノシス学園【学パロ】

え？出来んの？ビックリすんだけど ページ28

？？？「じぁーなんで親友の俺っちを置いて
どっか行っちゃうんだよ〜
それって彼女ちゃんと会いたいからじゃねぇ？」


独歩「俺はただ行きたい大学に行くために勉強しに来ただけだ
お前がいると気が散る」


？？？「ひでぇーwww」




と、ケラケラとわらう





わっ、めちゃくちゃチャラそうなやつ来た





？？？「そんでそんで？？君は噂の1年生ちゃん！独歩ちんのことなら〜
俺っちがほとんど知ってるから！
聞きたいことあったら聞いてくれよな！」



『あの…ここ図書室なので音量下げて貰ってもいいですか？』



金髪の言うことは無視して
音量を下げるよう忠告をする





独歩「あぁ！すいませんすいません！
ほら！一二三！後輩に注意されるなんて…
3年生として残念だ…
あぁ…これも俺のせいなのか…？
俺のせい俺のせい…」



一二三「あちゃー独歩ちんこうなるとしばらくなおんないんだなー

ん？噂の1年生ちゃんは数学の勉強してんの？
えれぇー！」






『噂の1年生って呼びにくいですよね？
Aでいいですよ


定期テストが近づいてきてるので
勉強してるんですよ

それで分からない所があって観音坂先輩に聞いてたんです』








一二三「ふ〜ん
独歩ちんもやっと先輩と呼んでくれる後輩が出来たか(＞＜)


ねえねえ！Aちゃん！
俺っちの事も先輩って呼んでよ！
俺っち伊弉冉一二三っていいますっ！
ひふみん先輩って呼んでよ！」






整った顔が
ずいっと私の方へよる


『ひ、ひふみん先輩………？』



これでいいのかと
首を斜めにする

今も尚、観音坂先輩は
ぶつぶつとなにかを言っている






一二三「うんうん！いい！！


独歩こうなるとしばらく戻んないから
数学俺っちが教えてあげるっ！」



『え？？？』


この人数学とか出来んの？(失礼)

めちゃくちゃ理系ですやん→←は？( ˙-˙ )

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