MTCといろいろしたい！−群青−

104.リク：MTCとMTCの中の人に取り合いされた(その2) ページ46

今回は夜バージョンです
前回は日中がテーマだったので…(多分)



【碧棺左馬刻】【浅沼晋太郎】

「オイ、テメェは俺様と寝るに決まってんだろうが。そこら辺の【自主規制】共とは比べもんにならねえくらいイイ夢見せてやっからよ」

「俺は彼よりもAちゃんと年齢が近くはないけど、そんなこと関係なくなるくらい素敵な夜にするって約束するから、俺と過ごそう？」

この世のものとは思えないほどのお美しい顔面をお持ちのお二人にこう迫られます。前回同様お互い譲る気がないので、貴女がどちらかを選ぶまでずっとバチバチしてる。なんならもうこのまま三人で((


【入間銃兎】【駒田航】

「ここでお会いしたのも何かの縁、今から高級レストランでお食事でもいかがですか？とびきり素敵な景色と料理をプレゼントしますよ」

「あ、俺もここでAちゃんと会ったっていう縁があるよ！じゃあ俺もAちゃんと今からどこか行きたい！スポクラとかどう？」

銃兎さんはヨコハマの美しい夜景と食事を、駒田さんは健康的な運動と美しい汗をプレゼントしてくれるそうです。テンションの差が圧倒的に違う彼らは、貴女をおいて揉めてる時間が他より一番長い。


【毒島メイソン理鶯】【神尾晋一郎】

「A、今夜は小官と共に一夜を過ごさないか？小官特製の食事も振る舞おう。小官は、貴殿が小官の食事を頬張る姿が好きだからな」

「俺も料理の腕には自信があるから、彼にも劣らないくらいAちゃんを満足させられると思うんだけど、どうかな…俺と過ごすのは」

昼だろうが夜だろうが、このお二方はお食事関係で張り合います。しかし今回は手料理対決が始まる。貴女と過ごす一夜を手に入れるために、最高のお料理をお二人が提供してくれます。世界一幸せな夕飯。



リクエストありがとうございました！
前回から全く成長が見られないかと思いますが、楽しんでいただければ幸いです

　

終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)

←103.リク：魔物の貴女が魔界に連れ帰らされそうになったときに『彼といる』と言ってMTCに抱き着いた

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す