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【お気に入り200人記念】おばみつ物語2 ページ26

この作品のお気に入り登録者数200人越えを記念して、おばみつ物語2を書きまーす!!

まだ作って間もないこの作品も、2万hitや3つの関連作品ランキングで1位を取る事ができましたー!



そしてなんとなんと、作者ランキングでも100位以内!
びっくり仰天じぇじぇじぇって感じでした




本当にありがとうございますっっ!!

━━━━━━━━━━━━━━━



〜No side〜



蜜「お邪魔します!!!」

小「あ、ああ、どうぞ。」





今日はAの計らいにより、伊黒が自身宅にて甘露寺に夕飯をご馳走するというイベントが行われていた。

以前甘露寺の手料理をご馳走になったことがある伊黒である。甘露寺の好みやその他もろもろはリサーチ済み。



今日作るのは特大オムライス。




小「甘露寺は適当なところにでも座ってテレビでも見ててくれ。」

蜜「分かったわ!」






小「よし。」


伊黒は、エプロンをつけ腕まくりをして料理に取り掛かった。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

〜数十分後〜




小「できたぞ。練習とかしてないから美味いかは分からんが。」

蜜「うわぁー、美味しそうね!!!!」





伊黒の言葉、嘘である。
大嘘である。

彼はきたる今日という日のため、特訓に特訓を重ね、Aにチェックしてもらっていた





┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

「どうだA。最高の出来ではないか?」

『いやいや。蜜璃はもっと濃い味付けの方が好きなんだよね。』





「今度こそ…!!」

『まだまだ!こんな量で蜜璃が満足できると思ってるの!?』






「これでどうだ!」

『うん。100点。』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


伊黒としてはAの食べることが出来る量の多さに恐れおののいていたのだが、なんとか彼女の満足いくものが作れたのだ。


普段料理をしない彼にとって料理の鍛錬は地獄の日々であったが、愛の力とかいうやつでのりこえてきた。





蜜「いただきまーす!!」




オムライスを口に運ぶ甘露寺。




小「ど、どどど、どうだ?」

・→←第66話 破廉恥な妄想


ラッキー鬼滅アイテム

炭治郎の耳飾り


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琴音 - めっちゃくっちゃ、キュンキュンしました!ありがとうございました🙇 (2022年3月15日 17時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
愛葉 - 私、ちょろいのかしら?推しじゃないのに炭治郎好き…ってなってる (2021年2月23日 18時) (レス) id: 4fb3344862 (このIDを非表示/違反報告)
聖奈 - 名前まで呼んでくれて最高だぁ! (2020年11月7日 13時) (レス) id: ac4232c1c8 (このIDを非表示/違反報告)
聖奈 - 64〜65話、グヘヘってなりそうになりました笑 (2020年11月7日 11時) (レス) id: ac4232c1c8 (このIDを非表示/違反報告)
蒼爽(プロフ) - 星流さん» ありがとうございますっ!!!! まだまだ続いていくので応援よろしくお願いします! (2020年8月11日 19時) (レス) id: 16faa558cc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蒼爽 | 作成日時:2020年6月2日 20時

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