【鬼滅の刃】新しい隣人は、私の推しでした。2

第66話 破廉恥な妄想 ページ25

〜炭治郎side〜



涙に濡れた顔





俺に見せてくれた「彼女」としての笑顔








そして、『ひゃっ』という甘い声








「俺は長男だ」と何度も繰り返し頭の中に反芻させる
このまま流されていたら、襲うところだった…



それくらい蕩けるような甘い匂いがAちゃんからしていた





ぽわぽわん、と情事中のAちゃんの様子が脳内に繰り広げられた



たんじろ、と何度も言いながら俺で感じてくれる…






──────な、何やってるんだ！！！！！


付き合ったばかりのAちゃんでそんな破廉恥な妄想をしてしまうだなんて！！！！





「俺は長男だ、長男だ…」

再び唱え出す俺であった。



━━━━━━━━━━━━━━━

〜No side〜

？？「ふっ、いい写真が撮れた」




1人ほくそ笑むこの男は一体誰なのでしょうか。

ひと波乱の予感─────！！






━━━━━━━━━━━━━━━
さて、この男は誰なのか！？気になるところでしょうそうでしょう！！

しかし！！！！！！

お気に入りに登録してくださった方が200人を突破していることに気づきまして。



次から2、3話ほど「おばみつ物語2」を書きたいと思いまーす！
話の続きが気になる方、ごめんなさい！おばみつで癒されててください！！！！！

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