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キュウ「あ、あの刑事さん」
諸星「ん?」
キュウ「彼女、今ここにすごくダメージ受けてて・・・。だから、せめて今晩だけそっとしておいてやってくれませんか・・・?」
あ「刑事さん。私からもお願いします」
キュウが両手を合わせてお願いすると、私も両手を合わせて、諸星さんにお願いした
流「よせよ2人とも。初動捜査の大切さをよく知ってるだろ?」
だけど流には分かってもらえなかった。
あ「でも今のメグ、冷静に振り返れる状態じゃないんだよ?」
流「その甘さが取り返しのつかない事になる可能性だってある。そうなったら、一番後悔するのはメグだ」
キュウ「だったら、その分 僕たちが力を合わせればいいじゃん!」
キンタ「よせ3人とも。お前達が喧嘩してどうするんだ」
私と流は、意見が合わないことは、しょっちゅうあるけど、それでケンカをしたのは初めてだった。
諸星「そうか、そういえば彼女・・・あぁ、そういうことか・・・。しょうがないな。今晩、一晩だけだぞ」
諸星さんは、メグが瞬間記憶を持っていることを思い出してくれた為、一晩だけ そっとしてくれる事になった。
あ・キュウ「ありがとうございます!」
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MIIJUMP(プロフ) - この作品がめっちゃ好きです!更新を楽しみにしてます!頑張って下さい! (2016年7月8日 21時) (レス) id: 383570da4f (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - 更新楽しみにしています。これからも頑張ってください (2016年7月4日 20時) (レス) id: 8e2883a2f8 (このIDを非表示/違反報告)
きみか★(プロフ) - 昨日、22#以降 更新しています。 (2016年7月4日 15時) (レス) id: b43fb158a9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - きみか★さんの作品大好きなので、更新嬉しいです!これからも頑張って下さい! (2016年6月25日 22時) (レス) id: 2a004216ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きみか★ | 作成日時:2016年6月25日 14時