探偵学園Q〜ヒロインは〇〇!?〜4

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メグがあれから行方不明だと知り､私の中では不安と後悔しかなかった。


そして私とキュウ､流とキンタ 二手に分かれてメグを探し回った


そして､裏庭の方で


キュウ「あっ､これメグの･･･!!」

メグの携帯が落ちているのをキュウが見つけた。


キンタ「キュウ！A！」


そこにキンタと流も合流


キュウ「メグの携帯が､ここに落ちてた」

あ「まさかメグ･･･」

流「何かあったんだ」


そして､流が腕時計に目をやった

流「7時だ｡もうすぐ日が暮れる」

キュウ「早く見つけなきゃ･･･！メグ･･･どこだよ･･･！どこにいんだよ･･･」

あ「どうしよう､メグに何かあったら･･･！」


キンタ「2人とも落ち着け！俺たちがオタオタしてどうする！」

あ「でも･･･！」


富永「･･･ダメだ｡美南さん､どこにも見当たらない」

そこに富永くん 麻吹さん 遠矢さんも合流｡

 

麻吹「ねぇ､一体どういう事なの？」

キュウ「彼女､もしかして誰かに､ﾗﾁされたのかもしれない」

流「昨日､姿を消した亀田も･･･」

麻吹「亀田も？」

流「カレが部屋から連れ去られた痕跡があったんだ」

麻吹「えぇ･･･!?コレクターの仕業？まさか本当にいたの?!」


キュウ「早く2人を見つけなきゃ､大変な事になるかもしれない！」


富永「あっ､そうだ･･･｡学園のネット掲示板を見れば何か分かるんじゃないのかな」


富永くんの言葉に､今いる場所から１番近くの教室に入って､パソコンで掲示板をチェックした

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