あとがき ページ48
めっちゃ雑＆短文でのお目汚し失礼しましたあ
ああ！！！
どうしても砂原書きたい衝動が抑えられなくて。だって、だって、砂原はいいかげんに幸せになるべきなんですよね。
ネタバレになるので言及は避けますが、まじであの子は不憫だから……。
なので今回は、アーヤと愛の逃避行をさせちゃいました笑
なんだかんだアーヤは、砂原と一緒ならKZがいなくても幸せになれると思うんですよね。ていうか彼が意地でも幸せにすると思う。
でも、それは砂原じゃなくてもいい、っていうぐらいの程度で。
砂原は違うくて、アーヤじゃないと幸せになれないんですよ。
だから、新刊であんな愛の重いことするし、それが簡単にできちゃう。
難しいですね……。
この二人の愛は絶対に釣り合わないし、でももし二人が付き合うとしたら、砂原はそれを分かった上でアーヤと付き合う気がする。
アーヤはどうでしょう。うっすら分かっていながらも、いつかはその砂原の思いに釣り合うぐらいに彼を好きになろうと努力する気がする。
でも、ふとした瞬間に彼の自分に対する思いの強さに直面して、愕然として、自己嫌悪に苛ませる、みたいな笑
わー妄想が膨らむ。
で、最後のアーヤのセリフですが。
書いている途中にふと思ったんですよね。砂原が最後に心から笑ったのっていつなんだろう。
そう考えたらもう……なんか辛くて辛くて。
だって、ただの13歳の少年が歩んでいいわけない道を彼はたくさん歩んできたわけじゃないですか。
何回も泣いて、身を切るような思いをして、それでも立ち上がって、心は傷だらけで。
そんな彼が心からの笑顔を見せるとしたら…それは、大好きなアーヤの前でじゃないかな、と思いまして。
あー笑ってほしい！！
彼には笑って生きていてほしい！！！！
でもね、だからアーヤと付き合え！ってのは違うんですよ。
だって、黒木君もアーヤとしか幸せになれないから。最悪 彼は最後まで幸せになれないし。
だから……ごめんだけど砂原に渡すわけにはいかない。
アーヤは黒木君のものなんだああああ！
………はい。
とりあえず幸せになってくれ、砂原。
終わり
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イズミ - 黒木君が泣くという発想がわたしにはおもいうかばなっかたので、すごいとおもいます。 (2023年3月13日 18時) (
レス) @page12 id: 6ccf209779 (このIDを非表示/違反報告)
イズミ - アーヤが7人で見たらぎゅうぎゅうだよ。って言った後、「アーヤ最強。」と言われているのも面白かったけど、どいう意味かアーヤが分かっていないのが面白かったです。 (2023年3月13日 18時) (レス) @page6 id: 6ccf209779 (このIDを非表示/違反報告)
ずず(プロフ) - わ、待ってます! (2019年1月6日 0時) (レス) id: 054a7adbe3 (このIDを非表示/違反報告)
花畑(プロフ) - ずずさん» 了解です(笑)次の「誰も知らない物語3」で書かせていただきますね！いつになるかは分からないですが…その時はよろしくお願いします。 (2019年1月5日 21時) (レス) id: e150cc9add (このIDを非表示/違反報告)
ずず(プロフ) - 大丈夫です、嬉しいです!あ、いや、受け取らなくてもいいですよ…？ (2019年1月5日 20時) (レス) id: 054a7adbe3 (このIDを非表示/違反報告)
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