俺の大切な可愛い可愛い弟が傷つけられたんだけど傷つけたヤツ潰してもOKー？

4潰し ページ5

月歌side
月歌「今から話すことをよく聞いてくれ」俺はあっちの本丸であった事を話した

乱「はあ！？なにそれ意味わかんない！サイテーじゃん！」

薬研「はあ……薬研藤四郎の名が廃るぜ…」

五虎退「ひ、酷いです……A兄さんはとっても優しいのに」

にっかり「はあ…そこの人たちほんと酷いね、主のことも信頼できてないなんて」

月歌「今はちげぇけどな」でも俺も驚いた、7年間一緒にいて、全然Aのことをしらない刀剣男士たちに

厚「大将！で、演練はどうすんだ？」

月歌「1つが短刀の極で作った部隊、2つめが太刀や強さを主張した部隊、三つ目が速さなどを重視した部隊、つまり短刀、脇差がほとんど、4つめがごちゃまぜ、短刀、脇差、打刀、太刀、大太刀、を混ぜて作る」

厚「1週間後だろ？決めてるんだよな……」

月歌「今から決める」すると厚に殴られた！なんで！？だって考えて無かったんだもん！しょうがないじゃん！

すると襖が開いた
そこにいたのはAを抱えている小狐丸

小狐丸「寝てしまいました」そうして座布団の上に寝かせた

月歌「そうか、相変わらずの寝顔だ」スヨスヨと眠っているA

乱「で！？編成は？」

月歌「今から発表する！一部隊、隊長今剣、隊員薬研藤四郎、五虎退、小夜左文字、前田藤四郎、厚藤四郎！」

みんな口々にか頑張るぞー！などと言っている、この勝負……負ける気がしねぇ

月歌「二部隊、隊長、小狐丸、隊員三日月宗近、鶴丸国永、石切丸、蛍丸、鶯丸」

笑ってはいるけど目が笑っていない三日月、その他は殺ってやるぞー！という勢い

月歌「三部隊、隊長、堀川国広、隊員、鯰尾藤四郎、骨喰藤四郎、秋田藤四郎、愛染国俊、物吉貞宗」

頑張るぞー！と意気込んでいる、殺ってやるー！と意気込んでいるのもいるけど……

月歌「四部隊、隊長、加州清光、隊員、一期一振、大和守安定、にっかり青江、江雪左文字、次郎太刀」
すると清光はさっきの光景をみたから殺意がヒラヒラとたっている

全員カンスト済みや古株のやつを選んでる

今剣「がんばりますよー！」

一期「頑張らないといけませんね！」

大和守「それって首落としてもいいの？」

清光「ダメに決まってる！でも……落とす勢いで行くよ」
と物騒な話をしている人も……こえっ

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