俺の大切な可愛い可愛い弟が傷つけられたんだけど傷つけたヤツ潰してもOKー？

お知らせと5潰し ページ6

月歌side
ちなみにあれからみんなは相手を倒すためにとても頑張っている

貴『楽しそうだなぁ……』それを哀しそうに見つめているA

月歌「混ざるか？」

貴『直ぐ負けるよ』そうして笑う、あっちの本丸ではどのように過ごしていたんだろうか……泣いていなかっただろうか？
そもそも裏切られたのは何時だろうか？

月歌「強いくせに！何言ってんだよー！」そうして頭を撫でる

貴『ちょ、兄さん！ぼさぼさになるでしょ』そう言いながら手櫛で治す

乱「あるじさーん？Aさんいじめちゃだめだからねー！」

三日月「ちと、休憩するか……」そうして縁側に座る
もちろんAの隣

貴『もう疲れたのか？まだいけるだろ〜』

三日月「じじいはすぐ疲れるんだ」そうしてはっはっはっと笑う

貴『じじいって……まだ若いだろ、容姿的に』すると乱がAに抱きついた

乱「(名前さーん！ボク疲れちゃったよ……」そうして上目遣い

貴『休むか？』そうして自分の膝に座らせる

乱「うん！休む休む！」そうしてキャッキャッとはしゃぐ乱

あ、そう言えば……
月歌「今日って役人さんが点検に来る日だ」

貴『兄さん！？なんで早く言わないのさ！』するときた

雪兎「お〜い、月歌月歌〜」きた……俺が嫌いな奴

月歌「なんなんだよ！月歌月歌って！ウザいよ！」

雪兎、貴『「あ！」』するとAと雪兎が目を合わせた

貴『いつもお世話になってます！』

雪兎「いえいえ……」

月歌「知り合い……？」

貴『俺の担当役人のお兄さん！』

雪兎「雪亜の兄です……」雪亜って確かAの担当役人……めっちゃ誠実で優しい人

月歌「はあ！？うっそだぁ！お前みたいのが兄とか」

貴『まあまあ……』そうして困り顔のA
取り敢えず点検してもらって帰らせた

貴『雪兎……元気にしてるかなぁ？』と心配しているA

月歌「大丈夫さ！」

作者から(º﹃º )

みなさぁぁぁぁん！ありがとうございます！評価27！お気に入りに追加164人！総合10位！最高8位！夢でも見ているのかと思いました！
そんな！私の作品が……！となりました

それでいやっふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！と心の中で叫びました

心の中でね
ほんっとうにありがとうございます！リクエストほしいな……ま、そんな作者の願望を聞いてやるよ！という人がいたらお願いします！では！

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