名字が平野に変わります

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紫耀side







あの子ほんとに仕事忙しいんだな…









夜に誘ってしまったのが申し訳なく感じてくる...









でも俺は何時まででも待つよ？
だってあの子に会えるんだもん









どんな服を着てくるんだろうとか、ディナー中何話そうかとか明日の仕事はなんだっけとかそんなことを考えてるうちに1時間経ってた。









駅の方を見ると、華やかなオーラを放った女性がこっちに向かって走ってくる。









もしかして...A...ちゃん？









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Aside









「ほんとにっﾊｧごめんっ！」






息を切らしながらも全力で謝った。









紫「全然大丈夫だよ、ほらっ、顔上げて？」









これでもかとニコニコしてる彼は太陽のようだった。

これがアイドルなのか...改めてそう思った。









紫「疲れてるのに無理に来てもらってごめんね？」
「どうしても会いたかったんだ。」









っっっ！






いや紳士すぎるし疲れなんて会えたことで吹っ飛んでるし、

会いたかっただって？私ジャニオタに殺されない？大丈夫？









嬉しすぎてニヤけるのを我慢した。









「全然っ！」
「私も会いたかった！」








いやだから。私達はカップルなんですか、、神様、、私は今ものくごく、、幸せです。









紫「あはは、、嬉しいな///」
「レストラン予約してるしとりあえず行こっか。」





「うん、//そうしよ、」









ああ神様私これからも仕事がんばります






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1日更新空いちゃいました...すいません( .. )
今日でテスト期間も終わるので少しずつですが毎日更新していけたらと思います。

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