【gnsn】こっちを向いて公子様 (ページ1)

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冒険証ページ1

A

目が覚めたら転生していた元放浪者。
現在は命の恩人でもあるタルタリヤに仕えている直属の部下。
前世では原神をプレイしており、稲妻まで攻略済。スネージナヤまで辿り着けなかったことが唯一の心残り。最初は白朮や鍾離先生などが好きだったが、伝説任務でタルタリヤに落ちた。元々、璃月(リーユエ)で最初登場したときから気になってはいた。その後、彼を知っていく上でリアコしてしまった。
ある日、交通事故に巻き込まれて不運にも急逝。享年21歳。
上記のとおり、目が覚めたら原神の世界にいて大混乱。しかも赤ん坊。前世の記憶を持ったまま生まれたのでびっくりした。
生まれは恐らくスメール(捨てられていたので詳細は不明)。拾ってくれた両親と共にモンドで育ち、冒険者になるも前世でプレイしたダインスレイヴとカーンルイアの物語が脳裏を過ぎり、まともにヒルチャールすら倒せないことが原因で冒険者を脱退。
その後色々な国を冒険していたが、厄介事に巻き込まれて敵に囲まれてしまったところをタルタリヤに救われる。
彼のことが恋愛感情的意味で好いており、またファンとしても好いている。
尚、ヒルチャールを倒せないのは彼女の良心からであり、実の戦闘能力はそこそこに高い。

タルタリヤ

ファデュイ執行官第十一位「公子」。
現在は璃月に滞在中。
自他共に認める戦闘狂。
ある日、野暮用で璃月の外で活動をしていたら敵に囲まれていたAを発見し、助けた。
(当人は準備運動として動いただけである)
何故かその際に「直属の部下にしてください」と頭を下げられたので、当初は興味と面白さの半々で承諾した。
以降、彼女には自分の手や足、目や耳となって働かせているものの無駄口が多いことに多少苦労している。
一言で言えば「忠犬だけどそこに図々しさが入った猫」である。
態度や行動は忠犬そのものなのに、周りへの警戒心と時偶に見せる図々しい仕草は猫のようだという考えの結果この言葉に至った。
彼女が闘えることを知っているが、特に争う理由もないので戦闘狂は発動されていない。しかし、「機会があればいつか手合わせはしてみたいね」と思っている。