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「公子様、今日もかっこ可愛いですね」
「お褒めの言葉ありがとう。無駄口はいいから、早く仕事をしてくれないか?」
「今日も素敵なお声がけ感謝いたします!」
「今の言葉をそれで受け取るのはキミくらいだと思うなぁ」
ファデュイ幹部、
執行官第十一位「公子」。
私は彼のことがファンとして、一人の人間の恋愛感情として大好きだ。
こっちを向いてほしいけれど、戦闘狂の彼は私のことなんざ眼中にない。
「……俺のことを見つめてないで、早く動いてくれる?」
「はぁい」
一体いつになったら、この気持ちをぶつけられるだろうか。
─────────
「公子」様に貢がれたい方は
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最終更新:2022年12月3日 15時 |
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作者名:無胤 | 作成日時:2022年11月19日 3時