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前にスラグホーン先生に言われていた食事会に参加するため部屋に行くと既にハリー達は座っていた。
ハリーのもう片方の席に座り食事会が始まった。
ﾎﾗｽ「そういえば...Miss.ノームはよくセブルスといる所を見かけるが仲がいいのかな？」
『えっ...いえ...授業でわからないところを聞いてるんです』
ﾎﾗｽ「そうかそうか」
まさか見られていたとは知らなかった。
もう少し自重するべきかな。
後ろの扉が開かれ振り返るとジニーが遅れてやってきた。
目元が少し赤かった。
ﾊｰﾏ「またディーンと喧嘩したのよ」
『最近多いね』
私たちが話してるとハリーがいきなり立ち上がりジニーの方を見てなにか言いたげだが何を言わずに座ったのを見て私達は少しクスッと笑った。
お開きの時間になりすぐに寮に戻った。
次の日クディッチの試合がありロンが初めて試合に出ることもあり私たちが朝食を食べていると緊張した感じで私の横に座った。
ﾛﾝ「あれどうだった？」
ﾊｰﾏ「あれ？」
ﾛﾝ「ディナーパーティー」
ﾊｰﾏ「退屈だったわ...ハリーは楽しんだみたい...クリスマスにもパーティーやるそうよ...誰か誘っておいでって」
ﾛﾝ「コーマック・マクラーゲンと行くんだろ」
ﾊｰﾏ「あなたを誘おうと思ってた」
ﾛﾝ「あっそ...」
緊張しているロンは試合に出ないと言ったがそんなロンを見かねてかハリーが飲み物を渡した。
ﾙｰﾅ「おはよう...冴えない顔ねロン...だからジュースになにか入れたの？」
その言葉を聞いてみんなが不思議そうに見てたがハリーが何か小瓶をポケットにしまうところを見て
ﾊｰﾏ「幸運の液体？飲んじゃダメよロン」
『ロン？』
ロンは少し固まってから飲み物を飲んでいったため近くにいたみんなはあーあと言う顔をしていた。
ﾊｰﾏ「退校処分になるわよ」
ﾊﾘｰ「さぁなんの話？」
ﾛﾝ「行くぞハリー、楽勝だぜ」
そう言ってさっきとは打って変わって自信満々で広間から出て行く二人を黙って見送るしかなかった。
そのあとの試合はロンが活躍してグリフィンドールが勝てた。
談話室ではロンフィーバー状態だった。
ﾊｰﾏ「あなたのせいよ」
ﾊﾘｰ「そうだね...錯乱の呪文ぐらいにしとけばよかった」
『ふふっ...本当は飲ませてないんでしょ...ハリー』
ﾊﾘｰ「あぁ...ロンの思い込み」
目の前でラベンダーがロンにキスをしてるのを見て私は唖然でハーマイオニーはどこかに行ってしまいました私もあとを追うことに。
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まるごと林檎。 - 黒き怪盗さん» …はｯｯ！生きます！全力で生きまあぁあああああああぁああああああああああああああああああああぁぁぁす！！ (2018年8月25日 21時) (
レス) id: f2a1eaf862 (このIDを非表示/違反報告)
黒き怪盗(プロフ) - あやかさん» コメントありがとうございます！愛読して下さり感謝の言葉しかありません！浮気をしてしまったスネイプ先生の行く末はっ笑 (2018年8月24日 8時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
黒き怪盗(プロフ) - まるごと林檎。さん» いつもありがとうございます！死んではダメです！生きろぉおおお笑 (2018年8月24日 8時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - スネイプ先生の浮気者っ泣(あっこんにちは！愛読させてもらってます！これからも頑張ってください！) (2018年8月23日 23時) (レス) id: 34fff6315e (このIDを非表示/違反報告)
まるごと林檎。 - ああぁっ！こんなに黒き怪盗さんの小説が読めるなんて…幸せだぁ……命日近いかもしれない…あっ、続編おめでとうございますっ！ (2018年8月8日 23時) (レス) id: f2a1eaf862 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒き怪盗 | 作成日時：2018年8月8日 19時
