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ﾀﾞﾝ「この者にだけ教えたのかの？」
ﾏﾘｰ「はい...」
ﾀﾞﾝ「では、セブルス...Missグネモアが言ってることは事実か？...Missノームと付き合っているというのは」
ｽﾈ「事実です...校長」
ﾀﾞﾝ「そうか...さっきも言った通り生徒と教師が恋愛の関係になってはいけないという校則はない...じゃが2人はその事を知られたくないじゃろう」
そう言っている間に2人は眠ってしまったのを見て目を見開いた。
特に杖などなかったのに。
ﾀﾞﾝ「さて、記憶を一部分けさせてもらおうかのぉ」
『そんなことしていいんですか？』
ﾀﾞﾝ「ふたりのためじゃ...さっきいたハリーやMissウィーズリーは大丈夫だろうがの」
ｽﾈ「...知っていたのですか？」
ﾀﾞﾝ「お主達が愛し合ってる者同士だということをか？...いや、知らんかった...少なくともMissノームの気持ちがお主にあったことはの」
『校長先生ありがとうございます』
ﾀﾞﾝ「いいんじゃよ...年寄りはこういうことに世話をやきたいのじゃ」
そう言えば2人に記憶を無くすためと呪文を使っていき終わることには二人ともなぜここにいるのかすら分かってなかった。
私は先生と一緒に地下室に来ていた。
ｽﾈ「...A」
『ん？先生なんですか？』
ｽﾈ「お前にはこれからも迷惑をかけるかもしれん...それでも私を選んでくれるのか？」
『...私は先生とならどんなことも乗り越えれると思ってます...だから大丈夫です』
ｽﾈ「...名前で呼んではくれないか？」
『っ...えっと...セっ...セブルス？』
名前を呼んでほしいと言われ少し恥ずかしく感じながらも呼べば優しく頬を撫でそしてまるで何かを誓うように優しくキスを落とした。
そして私を抱き上げてはそのまま奥にある寝室に運ばれ少し驚きながらベッドにおろされた。
ｽﾈ「私のものだという証を付けたい」
『っ...その私...初めてなので優しくお願いします』
ｽﾈ「善処する」
先生はが言ってる意味がわからないほど子供でもない。
でも、初めてだから怖さはもちろんある。
ゆっくりと脱がされる衣服に恥ずかしさが混み上がる。
震えていた私の体を安心させるようにして優しく触れる先生の手。
その全てが嬉しくて幸せだった。
翌朝目が覚めるとそこには先生はいなかった。
置き手紙が置いてありそこには少し休んでからもどるといいと書いてあった。
先生らしい優しさに笑みがこぼれた。
私は身なりを整えてから寮に戻った。
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まるごと林檎。 - 黒き怪盗さん» …はｯｯ！生きます！全力で生きまあぁあああああああぁああああああああああああああああああああぁぁぁす！！ (2018年8月25日 21時) (
レス) id: f2a1eaf862 (このIDを非表示/違反報告)
黒き怪盗(プロフ) - あやかさん» コメントありがとうございます！愛読して下さり感謝の言葉しかありません！浮気をしてしまったスネイプ先生の行く末はっ笑 (2018年8月24日 8時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
黒き怪盗(プロフ) - まるごと林檎。さん» いつもありがとうございます！死んではダメです！生きろぉおおお笑 (2018年8月24日 8時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - スネイプ先生の浮気者っ泣(あっこんにちは！愛読させてもらってます！これからも頑張ってください！) (2018年8月23日 23時) (レス) id: 34fff6315e (このIDを非表示/違反報告)
まるごと林檎。 - ああぁっ！こんなに黒き怪盗さんの小説が読めるなんて…幸せだぁ……命日近いかもしれない…あっ、続編おめでとうございますっ！ (2018年8月8日 23時) (レス) id: f2a1eaf862 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒き怪盗 | 作成日時：2018年8月8日 19時
