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久しぶりに見る自分の家。
思いのほか綺麗な状態だったため少し安心した。
中に入ると少しホコリがあったため辺りを魔法で一掃した。
中に進んでいくとある部屋に目が入った。
そこは母から入ってはいけないと言われた部屋。
私は魔法を使い扉を開けるとそこは地下に繋がっていた。
『...ルーモス...』
明かりをつけてはゆっくりと階段を降りていく。
下まで付けば近くにあるロウソクに火をつけ明かりをつけていくと特に周りには何もなくて部屋の真ん中に机がありその上には小さな箱が置いてあった。
『鍵がかかってる...』
無言呪文を唱えて箱を開けてみるとその中には1枚の紙と小瓶の中に何か液体が入っていた。
それを手に取って紙を開くと文字が書かれていた。
『愛する者にかかった呪い...その呪いを解く方法は無い...ただ死を待つのみ...愛するものからの...』
誰が書いたかは分からない。
この液の意味も。
瓶には記憶と書かれていたけどそれを表すことが分からないでいた。
私は外に出てみるといきなり目の前に黒いものを降りてきた。
『...ベラトリックス...』
ﾍﾞﾗ「この前ぶりだね...A」
『何しに？...私殺しに？』
ﾍﾞﾗ「ﾊﾊﾊｯ...殺すわけないじゃないか...分かってるだろ」
『どういうこと？』
ﾍﾞﾗ「ほぉ...知ってないのかい...なら言わないでおく」
そう言ってベラトリックスはまた去っていった。
私を殺せない理由...もしかしてさっきの紙となにか関係が...。
とりあえずそろそろ戻らないと新学期に間に合わないためその場をあとにした。
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まるごと林檎。 - 黒き怪盗さん» …はｯｯ！生きます！全力で生きまあぁあああああああぁああああああああああああああああああああぁぁぁす！！ (2018年8月25日 21時) (
レス) id: f2a1eaf862 (このIDを非表示/違反報告)
黒き怪盗(プロフ) - あやかさん» コメントありがとうございます！愛読して下さり感謝の言葉しかありません！浮気をしてしまったスネイプ先生の行く末はっ笑 (2018年8月24日 8時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
黒き怪盗(プロフ) - まるごと林檎。さん» いつもありがとうございます！死んではダメです！生きろぉおおお笑 (2018年8月24日 8時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - スネイプ先生の浮気者っ泣(あっこんにちは！愛読させてもらってます！これからも頑張ってください！) (2018年8月23日 23時) (レス) id: 34fff6315e (このIDを非表示/違反報告)
まるごと林檎。 - ああぁっ！こんなに黒き怪盗さんの小説が読めるなんて…幸せだぁ……命日近いかもしれない…あっ、続編おめでとうございますっ！ (2018年8月8日 23時) (レス) id: f2a1eaf862 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒き怪盗 | 作成日時：2018年8月8日 19時
