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ハーマイオニーside
今日から3年になったんだけどその前に色々あり過ぎて大変だったわ。
ディメンターに襲われかけたり踏んだり蹴ったりね。
なのに今じゃみんなソワソワしちゃってる。
なんでもボーバトン魔法アカデミーから転入生が来るらしいんだけど男子が凄い待ち遠しいみたいな感じを出してる。
ﾊｰﾏ「それにしてもどんな子なのかしら」
ﾛﾝ「そりゃ美人か可愛い女の子に決まってる」
ﾊﾘｰ「ロン浮かれすぎだよ」
ﾌﾚｯﾄﾞ「まぁロニー坊の気持ちも分からなくはない」
ｼﾞｮｰｼﾞ「学校中の男子生徒が気になってるからな」
そんな話をしてるとダンブルドアが前に出てきた。
始業式が始まるみたい。
ﾀﾞﾝ「さて、まず皆に伝えておきたいことがある...R.Jルーピン先生の事について話そう...ロックハート先生と学年を分けて闇の魔術に対する防衛術教えてくださる...ルーピン先生じゃ」
ルーピン先生が立ち上がりお辞儀をしていて他の先生方は拍手してたけどスネイプ先生は2、3回手を叩いただけだった。
その後に魔法生物飼育学の後任の先生にハグリッドが選ばれて特にグリフィンドールの生徒は沸き立っていた。
ﾀﾞﾝ「それともう1つ魔法省の申し入れによりホグワーツは当面間アズカバンのディメンター守られることになった...ディメンターには気をつけるように...さて最後に明るい話じゃ...姉妹校であるボーバトン魔法アカデミーから転入生が来た...A・ノームじゃ」
ダンブルドアがそう言えば後ろのドアが開きそこから手足がスラッとして綺麗なブロンズな髪で誰もが羨む美人な女の子がダンブルドアの方に歩いていった。
男子達は鼻の下伸ばしてて予想通りだけど女子の中でも頬を赤らめなりしてる子が多かった。
ﾀﾞﾝ「A・ノームの組み分けは既にしてある...グリフィンドールじゃ...みな優しくするように」
そういったあとその子の背を優しく押してはゆっくりと私達の方に歩いてきた。
けど、キョロキョロとしていたから多分どこに座るか悩んでるんだとわかり私はその子の手を取って私の隣に座らせた
ﾊｰﾏ「私はハーマイオニー・グレンジャー、よろしくね」
ﾛﾝ「僕はロン・ウィーズリー」
ﾊﾘｰ「僕はハリー・ポッター」
『...A・ノームです...よろしくお願いします』
ﾊｰﾏ「私達同じ年なんだから敬語なんていらないわ」
『ありがとう...よろしくね』
最初は性格が嫌な子が来ると思ってたけど仲良くなれそうで良かった。
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黒き怪盗(プロフ) - まるごと林檎。さん» ありがとうございます！私のペースで書かせてもらってるので大丈夫ですよ(^^ (2018年8月1日 15時) (
レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
まるごと林檎。 - 黒き怪盗さん» あっでも別に急かしてるわけじゃないので、自分のペースで書いて言ってくださいね！ (2018年8月1日 9時) (レス) id: f2a1eaf862 (このIDを非表示/違反報告)
黒き怪盗(プロフ) - まるごと林檎。さん» なんと？！そんなことしてもらえていたとは感激です！そう言っていただけてる方が1人でもいるだけで嬉しいです！ (2018年7月31日 23時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
まるごと林檎。 - 黒き怪盗さん» 返信して下さるとは…！うっひょー！ありがとうございます！見る度評価してるのですが、無効になるのがなんか虚しいんですよねぇ…もっと評価されてもいいと思うんですがねぇ…（笑） (2018年7月31日 21時) (レス) id: f2a1eaf862 (このIDを非表示/違反報告)
黒き怪盗(プロフ) - まるごと林檎。さん» コメントありがとうございます！評価までしてくださってとても嬉しいです!!!これかも楽しんでもらえるように書かせていただきます！ (2018年7月31日 6時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒き怪盗 | 作成日時：2018年7月27日 0時
