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ｼﾘｳｽ「奴を見つけた！ここにいる！」
ﾙｰ「わかってる」
ｼﾘｳｽ「殺そう」
ﾊｰﾏ「ダメよ！信じてたのに...先生はずっとその人とグルだったのねっ...先生は狼人間よ！だから授業を休んでいたの」
ﾙｰ「いつから気づいてた？」
ﾊｰﾏ「スネイプ先生が宿題に出してから...あとAがそうかもって教えてくれた」
ﾙｰ「君達はその年の魔女の中で今まで会った誰よりも賢いね」
ｼﾘｳｽ「話はもうたくさんだ！」
いきなりシリウス・ブラックが声を荒らげたため驚きハリーの腕を握った。
シリウス・ブラックは部屋の中を歩き出した。
ｼﾘｳｽ「リーマスさっさと殺そう！」
ﾙｰ「待て」
ｼﾘｳｽ「もう嫌というほど待った...12年間もアズカバンの中で」
ﾙｰ「よかろう殺せ...だがもう少しだけ待てハリーには理由を知る権利がある」
ﾊﾘｰ「全部知ってる...お前は裏切った...そのせいで両親は死んだ！」
ﾙｰ「それは違う、シリウスじゃない...君の両親を裏切ったのは別の男だ！そいつは死んだと思ってたつい最近まで」
ﾊﾘｰ「じゃあ誰なんだ？！」
ｼﾘｳｽ「ピーター・ペティグリュー...この部屋にいる！さぁ出てこいピーター！姿を現せ」
ｽﾈ「エクスペリアームス」
するといきなりシリウス・ブラックが持っていた杖が弾き飛ばされた。
その視線の先にはスネイプ先生がいた。
みんなが驚いた顔をしていて私は不安そうにしているロンのそばにより優しく頭を撫でていた。
ｽﾈ「復讐は蜜より甘い...貴様を捕らえたいとどれだけ思ったか」
ﾙｰ「セブルスっ」
ｽﾈ「お前が手引きしているとダンブルドアに進言した...証拠を押さえたぞ」
ｼﾘｳｽ「お見事スネイプ、その鋭い洞察力でまたもや間違った結論を導き出したか...失礼するよ...リーマスと私はやることがあるのでね」
ｽﾈ「理由さえあれば殺してやるのだぞ？」
ﾙｰ「血迷うな、セブルス」
ｽﾈ「血迷うのが癖なんだ」
先生達が話し込んでいるうちにハリーはハーマイオニーから杖を貰っていた。
先生の過去の因縁ってルーピン先生とこの人が関わってるのかな？
そして外に出るように促してきたため動き出そうとすればハリーが杖を向けたため何をする気かと思えばスネイプ先生に向けて呪文を放った。
その場にいる誰もが驚いた。
ﾛﾝ「ハリーなんてことをするんだ！」
ﾊｰﾏ「先生を襲うなんて」
私はみんなが話し込んでるうちに先生が突き飛ばされた方に向かい見てみると気絶をしていた。
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黒き怪盗(プロフ) - まるごと林檎。さん» ありがとうございます！私のペースで書かせてもらってるので大丈夫ですよ(^^ (2018年8月1日 15時) (
レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
まるごと林檎。 - 黒き怪盗さん» あっでも別に急かしてるわけじゃないので、自分のペースで書いて言ってくださいね！ (2018年8月1日 9時) (レス) id: f2a1eaf862 (このIDを非表示/違反報告)
黒き怪盗(プロフ) - まるごと林檎。さん» なんと？！そんなことしてもらえていたとは感激です！そう言っていただけてる方が1人でもいるだけで嬉しいです！ (2018年7月31日 23時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
まるごと林檎。 - 黒き怪盗さん» 返信して下さるとは…！うっひょー！ありがとうございます！見る度評価してるのですが、無効になるのがなんか虚しいんですよねぇ…もっと評価されてもいいと思うんですがねぇ…（笑） (2018年7月31日 21時) (レス) id: f2a1eaf862 (このIDを非表示/違反報告)
黒き怪盗(プロフ) - まるごと林檎。さん» コメントありがとうございます！評価までしてくださってとても嬉しいです!!!これかも楽しんでもらえるように書かせていただきます！ (2018年7月31日 6時) (レス) id: dc26dd299b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒き怪盗 | 作成日時：2018年7月27日 0時
